先日の整形外科受診
病院に行くと、
“老い”という現実を
まざまざと見せつけられる気がする
高齢になればなるほど
病院とのつきあいは多くなる
長年の蓄積で身体に不具合が出るのは
きっと、生きてきた証
“老い”は、多くの人が通る道
決して避けては通れない
そもそも昔は、「歳をとる」ではなく、
「歳を得る」という言い方をしていたそう
「歳をとる」というと、
・身体の自由が奪われる
・これまでできていたことが
できなくなる
・やりたいことも
諦めなければならない
...など、なんとなく、
失われるものが多くなるイメージがある
が、「歳を得る」に換えると、
“年齢を重ねるごとに、
たくさんの経験を得ている”
ということになる
なんだか人生に
厚みを増してくれるような考え方だ
で、ふと考えた
“歳をとる(取る)”――
一年一年、年齢は増えてゆく
加わっていくはずなのに、“取る”
たとえば、人生、
生まれた瞬間から
残された命の時間は短くなっている
1歳、2歳と年齢は増えてゆくが、
人生は1年、2年と短くなっている
だから、
“歳をとる(取る)”なのだろうか
年齢は、
寿命からの引き算なのかもしれないな
整形外科に行くと、
車椅子や
杖をついて歩いている患者を
多く見かける
あすは我が身だ
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Source: りかこの乳がん体験記


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