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地球に生きるとは

人は<地球>という、神が創りし奇跡の社(やしろ)に生きながら、時代を経るごとにその感覚(感性)を鈍化させ、この地球は生きとし生けるものの息吹(エネルギー)によって成り立つことを忘れ去ってしまった。己が今この瞬間、どのような姿であるかーーー ...
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人は人と共鳴し合う

何によって人は心を震わせるか。楽しみごとに没頭したり、あるいは感動をもたらす物事に触れることによってか。心の(震える)感度は様々にあれど、人はやはり人との関わりを通じ、自らがまさに共鳴するかのごとく、心震わせることであろう。人の生き様に感銘...
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隙を作らない生き方を

この俗世に生きる限り、いつなんどきも心に“隙”は生じていく。誘惑や、安易な(甘えた)感覚はもとより、さらには、増長し現実さえも見失う。これら“隙”という闇に、人間は日ごと晒(さら)され続けているとも申せよう。隙は作らず、あるいはたとえ隙(闇...
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研ぎ澄まされた感性は

日ごと、地上に起こる現象を通じ、あたかも連鎖のごとく互いの姿(本性)が如実に現される。そのさなかに、人は一層、他(他人・相手)に敏感に反応し、そして他のあり方に右往左往する。鋭利なごとくの感覚は、やがて感情をともない、刃(やいば)を向けるこ...
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生命盛る新緑の世界を信じ

凍(い)てつく冬から暖かき陽光さす春へと季節が巡るように、すべての物事はけして止(や)むことなく、たとえ生命の終焉を迎えてもなお、やがて大地は新たなる生命を芽吹かせる。それと同じく、新しき時局を迎えるそれ以前には、あたかも終焉を迎えるがごと...
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人間が辿る行く末

見ているようで見ていない、聞いているようで聞いていない、あたかも“生きているようで生きていない”者たちが、今数多く存在する。無思考そして無感覚の世は、いつしか“虚構の世界”を創り出し、人間はあらぬ事柄にても互いにいがみ合い、ひどく傷つけてい...
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皆で困難に立ち向かう

自らの姿は、他の人々の生き方の“投影”でもある。心身の状態、あるいは力の及ぼし方(能力)は、当然のことながら、それまでの日々(生活・環境)によって培われてきたものである。そしてまた、自らの生命は、これまで関わりし幾多の人々の、いつなんどきも...
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すべてを見渡す者

いつしか天へと召されしときに、自らがこれまで歩みし人生の様(様子・良し悪し)を、すべて理解するだろう。人は皆、けして目を背けることのできぬほど、自らの現世の有り様を、やがては(あの世にて)知ることとなる。しかるに、人間という生命として地上に...
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奈良 平等寺【すべては自分こそ】

奈良県桜井市の「大神(おおみわ)神社」への参拝に続き、曹洞宗「平等寺」もお参りいたしました。聖徳太子の開基とされる古刹です。鎌倉末期から明治時代までは三輪明神の別当寺でもあり、大神神社と並び大変由緒あるお寺です。山門をくぐると突き当り奥に不...
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奈良 大神神社【その身を軽やかに】

昨年末、奈良県は桜井市の「大神(おおみわ)神社」へ参拝いたしました。当社へは毎年可能な限り、できれば年末の参拝になるようスケジュールの調整を図ってまいります。一年の締め括りとして、自身の活動、霊的状況、そしてこの先の展望等を感謝とともに申し...
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この世の光景

先頃の石川県能登地方を震源とする地震により犠牲になられた方々にお悔やみ申し上げるとともに、被災されたすべての方々が一日も早く安心を得ていただけることを心より願っております。Rinokia***誰一人として、この地球の流れより逸脱することは叶...
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【神々の啓示】2024年1月

皆様新年あけましておめでとうございます。2024年の新たな門出を祝しまして、今年最初の神々よりの御言葉をお伝えいたします。皆様の一年が実り多き心豊かな日々となりますことを祈念申し上げます。Rinokia***遥か彼方に見渡すその“先”には、...
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【12月28日(木)-29日(金)@大阪、30日(土)-31日(日)@名古屋】鑑定のお知らせ

※新しい記事は、次のページに順次掲載いたします。皆様いつも『神々からのメッセージ』をお読みいただき誠にありがとうございます。2023年が早くも残り2ヶ月となりました。今年は自然の脅威(=天災)と、そして人間が生む脅威(=人災)もまた、世界各...
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神が願うこととは

神仏を敬うことは、自らを敬うことに他ならぬ。神が喜び、仏が微笑むその由(=理由)は、神仏の御心のままに、そなた自らが己を慈しむがゆえ。神は何すらも(神に対して)求めはせぬ。ただ希(こいねが)うのは、民が己を尊び、いかなる環境、人種分け隔てな...
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変化の渦の“中核”として

人間は、日々自らの(人生の)歩みを進めていかねばならぬ。そして世界もまた、けして留まることなく、人類の進化を辿りゆかねばならぬ。すべての存在が未曽有(みぞう)の変化を遂げるべきこの時代に、そなたこそは、この渦の“中核”として果敢に動き、進化...
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正(せい)なる夜を

(クリスマスへ向けて)“聖なる夜”を過ごすにあたり、“正(せい)なる夜”としてもまた、心静かにその時を迎えようではないか。正なるとは、すなわち正しく物事を見定め、自分(のあり方)をも深く見つめるおこないである。良きことも、悪(あ)しきことも...
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自らを救う

己をもっとも蔑(さげす)むのは自分である。そして己を尊ぶことができるも、他でもない自分であろう。他(他人)に原因を求めるより、あるいは他に救いを求めるより、自分に原因を求め、そして自らを誰より救う者となれ。***※12月の大阪・名古屋での鑑...
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時は一刻も待たぬ

己にまつわり(=自分に関して)、安易に見逃していることはないか?まるで“ザルの目”のように、肝心なる物事はするすると落ちていく。安穏(あんのん)と過ごす間(ま)に、そなたに降り注ぐ幾多の導きは、しかしながらそなたの琴線にも触れることなく、た...
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今こそ身辺の整理を

今や、身辺の物事(状態)を見直すべき時期(とき)であろう。明くる年へ向け、何を求めるべきか(何が必要か)、あるいは何を排する(何と決別する)べきか。己を整えねば、本来の意味での年は越せぬ。明くる年(2024年)こそは、この数年来の流れを変え...
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地球に何を発するか

ぬかるみに足を取られ人がもがくように、大地もまた、人々が発する多くの負を受け、もがき苦しんでいる。人間という生命は、今や果たして何をもたらしているだろうか?大地に芽吹くための活力(=栄養)か、それとも大地を枯らす粗悪なる物事か。地球に満たさ...
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人類の運命は共に

地球はまさに“生命の園(その)”であり、幾多の加護(恵み)がもたらされ命が脈々と息づくその奇跡に、古来先人たちは喜び、神々を礼讃した。しかしながら、いつしか人間は自らが生き残ることーーー ある者は生かされ、そしてある者は抹殺される、命の凌(...
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人間が発する色

自然に見る鮮やかなる色彩はもとより、この世はなんと彩りに溢れ、生命たちもまた、日ごと(地球の)彩りを成しているか。人間は息づき、そして一刻一刻に自らの感情を織り交ぜ、他ではない、その者としての“色”を体現していく。まるで、その色が“己の生き...
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苦しみからの決別

幸せを求めていながら、もっとも自らを苦しめることを、多くの者が知らぬうちにおこなっている。神はそなたたちをいつ何時(なんどき)も慈しみ、それをそなたたちが体現せねば、他に誰が慈しむというのか?人を傷つけながら、内実は自らを暗闇に貶(おとし)...
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使命を果たすには

“身の程知らず”という言葉を、今一度しかと見改めていくがよい。これは言い換えれば、自分の状態(有り様)を真に理解していないことである。現に今、確かにこの世に(人間という)生命として存続しているという事実。その(生命の)存続は、何よりも天より...
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千葉県 塚崎神明社【立場を超えた“祈り”を】

千葉県柏崎市にございます塚崎神明社は、通称“神明様”と呼ばれ、天照大神(大神宮)・應神天皇(八幡社)・武甕槌神(春日社)の三社神明造です。当社に特徴的なのが社殿の向きで、こちらは“南西向き”となっています(※通常は、南向きまたは東向きです)...