内科医 悩ましい・・・ たとえばこんな超早期の肺炎を見つけてしまった時。 安心してもらおうとPPEでCTを撮ると両側に肺炎が。 「何ともない」と言ってあげたいがそうもいかない。 Source: ドクター長尾和宏ブログ 2020.05.03 内科医
内科医 救急医の自殺、市民の自殺 これから自殺が増えることは確実だ。 コロナの死亡者の何倍にもなるかも。 医療や介護スタッフの自殺も心配だ。 Source: ドクター長尾和宏ブログ 2020.05.03 内科医
内科医 適応外処方の注意点4つ。薬剤師によるチェックが難しくなるリスク。 医者はどんな薬でも処方できるのでしょうか。 これは「YES」と答えることができますが、やはりいろいろと制限があると考えるべきです。 たとえば、私がよく処方するエピペンや、ミティキュア、シダキュアのような薬は講習会を受けなければ処方できません... 2020.05.02 内科医
内科医 集団免疫作戦に勝機はあるか わざと放置して集団免疫を獲得することで収束 を図ろうという国があることは知っておきたい。 その一つのスエーデンでは、分が悪そうである。 Source: ドクター長尾和宏ブログ 2020.05.02 内科医
内科医 もしも北海道を2週間封鎖したら 北海道が第二波に襲われているとのこと。 さらに厳しい制限をすればどうなるのか。 北海道の人に怒られそうだけど想像した。 Source: ドクター長尾和宏ブログ 2020.05.02 内科医
内科医 野放しにされているPCR陰性者 今、とってもおかしなことが起きている。 発熱者のたらい回しが、2ケ月続いてる。 PCR陰性者の野放しも、2ケ月続いてる。 Source: ドクター長尾和宏ブログ 2020.05.02 内科医
内科医 漢方医学から推測されるコロナ肺炎発症機序 東京で開業をしていると…患者さんが保健所に連絡しても「かかりつけ医の診察を受けるように」と言われ診察を受けにきます。その様な患者さんの診察結果からみたコロナ肺炎の発生機序を理論的に説明します。この記事によってコロナ肺炎の治療の方針を決める手... 2020.05.01 内科医
内科医 9月新学期案に賛成! にわかに、9月新学期案が浮上している。 私は大賛成。入試も7月くらいになるし。 ウイルスによりいいことも起きる一例に。 Source: ドクター長尾和宏ブログ 2020.05.01 内科医
内科医 イベルメクチン いくつかの特効薬の候補があがっている。 アメリカでは、レムデイビルの株が上昇。 一方、日本では、実に意外な薬が候補に。 Source: ドクター長尾和宏ブログ 2020.05.01 内科医
内科医 第二波、第三波をどう防ぐ 最近分かったことは、2月は第一波で 3月、4月は、第二波であったことだ。 GW後に落ち着いても第三波が心配だ。 Source: ドクター長尾和宏ブログ 2020.05.01 内科医
内科医 生き残るには「新しい視点」しかない。 ノストラダムスですが…2000年に近づく前に近づく頃、後藤勉さんにより数々の著書が発行されました。その中で「大予言・日本編」という本があり共感することも多く…今でも手元に置いています。実は陰陽を知ることの極限は…無を知ることです。この無を知... 2020.04.30 内科医
内科医 地域包括ケアの本が出ました こんな時に、申し訳ございません。 でも大切な事が沢山書かれてます。 4月に出た4冊目の本になります。 Source: ドクター長尾和宏ブログ 2020.04.30 内科医
内科医 コロナの死亡リスク コロナにかかっても、死ぬ確率は、1%以下で 日本人全体からの死亡率は、0.0036%。 高齢者と基礎疾患有りと喫煙者が、危ない。 Source: ドクター長尾和宏ブログ 2020.04.30 内科医
内科医 ワクチンが待ち遠しい 「ワクチンはいつできるの?」と何度も聞かれる。 専門家によって、1~3年、とかなりの幅がある。 町医者には分からんなあ。まあ気長に待ちまひょ。 Source: ドクター長尾和宏ブログ 2020.04.30 内科医
内科医 コロナで死ぬ理由 コロナに感染して死ぬ人と死なない人がいる。 そもそもコロナウイルスで死ぬ理由って何? まだ分かっていない、と言ったほうがいい。 Source: ドクター長尾和宏ブログ 2020.04.29 内科医
内科医 岡江さんの経過を振り返る 今週日曜日も朝一からコロナの相談で始まった。 みんな岡江さんの死で不安と恐怖に脅えている。 岡江さんの経過を、冷静に振り返ってみたい。 Source: ドクター長尾和宏ブログ 2020.04.29 内科医
内科医 抗体獲得者を集中投下すべし 米国では、14~24%の市民が抗体を獲得しているという。 日本でも、医療・介護者従事者に抗体検査を至急行うべきだ。 抗体獲得者を医療・介護現場に集中投下すべき、と思います。 Source: ドクター長尾和宏ブログ 2020.04.29 内科医
内科医 介護崩壊を防ぐのは市民の力 医療スタッフだけでなく介護スタッフも身体をはっている。 デイサービスやショートステイが停止すれば大混乱に陥る。 今こそ、介護スタッフを激励したい。 Source: ドクター長尾和宏ブログ 2020.04.28 内科医
内科医 コロナ君の一人勝ち 今年はコロナ以外のウイルスはみんな自粛中のようだ。 年末のウイルス会議の結果、こう決まったからという。 「今年はコロナ君をデビューさせ一本勝負で行こう!」 Source: ドクター長尾和宏ブログ 2020.04.28 内科医
内科医 【子育てマネー】医師家庭は子供医療費が無料にならない?保険は加入すべき? なにかと病院を受診することの多い子供たち。 先輩父母のはなしを聞いていると、子供が小さい頃には頻繁に入院したとか、病院に受診したなんていう話を聞きます。 ここでは医師世帯向けに、子供向け民間医療保険に加入すべきかどうかについて、考察してみた... 2020.04.27 内科医
内科医 なんとなくパンデミック 今日1日で、何人の日本人が亡くなったか知っていますか? 答えは約3700人です。うちコロナでの死亡者は14人。 つまり今日1日の死亡者にコロナが占める割合は0.3%。 Source: ドクター長尾和宏ブログ 2020.04.27 内科医
内科医 コロナ時代のリハビリ 三密を避けよ、なんて言われてもリハビリは密接。 しかし放っておけば、ADLはグングン低下するし。 そんなコロナ時代のリハビりへの酒向先生の話し。 Source: ドクター長尾和宏ブログ 2020.04.27 内科医
内科医 【書評】渡辺淳一著 新装版 雲の階段(上・下) (講談社文庫) 久々に本を読みましたので、書評でも。「雲の階段」は渡辺淳一が自らの体験を交えながら描いた作品で、ドラマ化もされています。 読み進めるほどに面白く、下巻に関しては仕事中に一気に読んでしまいました(笑) 離島の診療所で助手を務める相川三郎は、島... 2020.04.26 内科医
内科医 これってアル中? コロナを診るので自主隔離を始めて1ケ月になるが、 気がつけば毎晩缶チューハイを飲む癖がついていた。 これって、もしかして、アル中の入り口? Source: ドクター長尾和宏ブログ 2020.04.26 内科医
内科医 陽性看護師が陽性患者を看護 何が悪い? 東京人は、「さすが関西やなあ」と思われただろう。 私も驚いたが、その看護師さんを責めないで欲しい。 どうしてそんな事態になるのかを、想像して欲しい。 Source: ドクター長尾和宏ブログ 2020.04.26 内科医