内科医

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当院における風邪患者さんへの対応の実際

たらい回しになってい発熱患者さんからの相談が今日も絶えない。 当院で行っている診療(風邪外来)に関する問い合わせも、多い。 そこで思い切って、当院独自の診療マニュアルを公開いたします。 Source: ドクター長尾和宏ブログ
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施設や病院から家への脱出劇

介護施設では、家族の面会謝絶が続いている。 そんな中、終末期の患者さんが施設から脱出。 これで最期まで家族と一緒に居れると喜んだ。 Source: ドクター長尾和宏ブログ
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たまには普通のことも

毎日、コロナ(疑い)を診ていると慣れてくる。 コロナ肺炎でも軽症なら自宅安静の指示が出る。 自然治癒するのがたい大半で一部が重症化する。 Source: ドクター長尾和宏ブログ
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仁和寺のバイオリンで一緒に泣こう

今日、桜が舞い散っていた。 眺めていたら、涙が溢れてきた。 仁和寺のバイオリンを聞いたらもっと溢れてきた。 Source: ドクター長尾和宏ブログ
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「びっくりしている」知事にびっくりした

我が県の井戸知事が「びっくりしている」との発言を聞き、 こちらがビックリして、椅子から転げ落ちそうになった! こんな呑気なリーダーが舵取りしていることが信じられん。 Source: ドクター長尾和宏ブログ
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8割では全然ダメ、97%でもダメ。98%でないと!

8割の行動抑制で感染拡大を抑えられると言う政治家。 しかし専門家の分析では98%でないと効果がないのだ。 97%でも効果がないので現在の自粛政策は愚の骨頂だ。 Source: ドクター長尾和宏ブログ
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コロナのエビデンス集vol2

毎日毎日、コロナに関する論文が出ている。 道北勤医協 旭川北医院の、松崎道幸先生が まとめられたエビデンス集を共有させて頂く。 Source: ドクター長尾和宏ブログ
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早期コロナ肺炎のCT画像

コロナ肺炎の早期発見は難しい。 しかしやろうと思えば、やれる。 医師の皆様は参考にして欲しい。 Source: ドクター長尾和宏ブログ
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東京の息子が帰ってくる在宅患者

「自粛」で休業を喜んでいる若者がいる。 沖縄や鳥取を旅行し、撒き散らしている。 末期がんの親に孝行するために帰省する。 Source: ドクター長尾和宏ブログ
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介護が危ない、介護保険が危ない

都内では、デイサービスやショートステイを中止する 事業所が増えていていずれ大阪圏もそうなるのだろう。 介護も危ないが、その土台の介護保険も相当に危ない。 Source: ドクター長尾和宏ブログ
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小児科ファーストタッチ電子版の魅力。

小児科ファーストタッチには通常の紙版のほかに、実は電子版もあります。 著者からすると、紙版を買ってもらったほうが、累計何部とか、何刷されたかとか、嬉しい要素があります。 「重版出来!」というのは電子版にはありませんから。 でも、ユーザーから...
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自粛が感染を拡大させている

緊急事態宣言が出ても満員電車は今日も続く、ニッポン。 パチンコ店もファーストフィード店も超満員だらけです。 自粛どころか、いつもより「三密」だらけになっている。 Source: ドクター長尾和宏ブログ
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コロナ病院

新型コロナウイルス関連しか扱わない、「コロナ病院」。 市民は常時「コロナ手帳」を携帯し受診毎に更新される。 そのおかげで、コロナ騒動は徐々に鎮まり死亡者は激減。 Source: ドクター長尾和宏ブログ
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CTでしか分からないコロナ肺炎も

コロナ肺炎は、CTでないと分からないことがある。 しかし誰が、どこで、どのように、CTを撮るのか。 タライ回しで死んだら困るので誰かがやらないと。 Source: ドクター長尾和宏ブログ
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コロナ肺炎の早期発見で死亡者を減らせる!

「コロナ肺炎の早期発見で死亡者を減らせる!」。 そう書いたら早々に日本医事新報の電子版に掲載。 たらい回しになっている発熱患者さんは誰が診る? Source: ドクター長尾和宏ブログ
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個人の利益と社会の利益の両立

世の中には、実にいろんな人々がいる。 たとえば自粛を守る人、守らない人だ。 そうした多様性が人間の本質なのだが。 Source: ドクター長尾和宏ブログ
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産業医としてのアドバイス

これまでに経験のない時代を生きる皆さんへ 産業医としてのアドバイスをさせていただきます。 ​ ・コロナウイルス感染症が拡大しつつあるこの現状において、テレワークが実現しているのは都内で9%、全国で見るとたった5%というデータがありました。 ...
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人類の試練

   パンデミックとなった新型コロナウィルスは,今や世界中のありとあらゆる国や地域を未曾有の恐怖に陥れており,感染者数と死亡者数が猛烈な勢いで増加,4月になりついに全世界の患者総数が100万人,死者も6万人近くまでに増加してしまいました. ...
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子供視点から見たコロナ感染症

(今回はバイオリンを弾いているアインシュタインにしました。)ウイルス感染症の糸口を見つけるという観点からアインシュタインの言葉を並べます。このことからコロナウイルス感染症に関しての糸口を見つけたいと思います。アインシュタインが困った時にする...
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「119番と平穏死」を出版

コロナ騒ぎの中でも、在宅医療や施設介護は続く。 お看取りも容赦なくあるが、それが困難な施設も。 そんな市民や多職種に「119番と平穏死」を出版。 Source: ドクター長尾和宏ブログ
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メルケル首相からのメッセージ

日本とドイツは、親和性が結構高い。 そのメルケル首相からのメッセージ。 日本国民もこの文章を噛みしめたい。 Source: ドクター長尾和宏ブログ
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スペイン風邪で何人死んだか知ってる?

100年前のスペイン風邪で何人死んだか、知っている? 答えは4000万人だが、手を打たないと必ずそうなる。 今がその瀬戸際だが、分かっていない人が、他人を殺す。 Source: ドクター長尾和宏ブログ
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逃げられるのに逃げてくれない 怖すぎる、信じられない・・・

みなさま、新型コロナは怖すぎる状況、です。 緊急事態宣言が出ていない今が信じられない。 ここには到底書けないことが多すぎる・・・ Source: ドクター長尾和宏ブログ
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若者とタバコを本気で止めないと

発熱外来を作り、第一号患者さんがやってきた。 38度台の発熱が続き咳が止まらないとの電話が。 近くに住む人だったので、恐る恐る受け入れた。 Source: ドクター長尾和宏ブログ
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11年ぶりに発熱外来を作った

11年ぶりに発熱外来を作りました。 発熱患者さんを診たい訳ではない。 こうする以外に手が無い、だけだ。 Source: ドクター長尾和宏ブログ