内科医

内科医

笠井アナの5年生存率7割

笠井アナが悪性リンパ腫を公表し治療に入る。→こちら 彼は社会人として、人としても立派だと思う。 がん療養をしている人に大きな勇気を与えた。 Source: ドクター長尾和宏ブログ
内科医

死亡保障500万円の終身タイプの生命保険を解約すべきか?

おはようございます。 当ブログの読者の方から、終身タイプの生命保険に関して以下のご質問をいただきましたので、回答させていただきます。 ちゅり男先生、いつも楽しく読ませていただいております。 さて、早速ですが相談があります。 私は20歳の時か...
内科医

「小説 安楽死特区」 アマゾン1位になりました

出たばかりの「小説 安楽死特区」だが、 アマゾンの文芸部門で1位になりました。 総合でも11位と、1位を獲れそうな予感。 Source: ドクター長尾和宏ブログ
内科医

【書評】『ウォール街のモメンタムウォーカー』の提唱するGEM法はETF投資家に興味深い

おはようございます。 本日は『ウォール街のモメンタムウォーカー』という本の書評です。 絶対モメンタムと相対モメンタムの両者を組み合わせたデュアルモメンタムという考え方を利用してETF投資を行うことで、通常の方法よりもリターンを上げてリスクを...
内科医

東京では12月16日から救急隊が蘇生中止可能に

救急隊が駆け付けた時には既に心肺停止していた。 その人はDNAR(心肺蘇生不要)を表明している。 それでも救急隊員は心臓マッサージをしなければ・・・ Source: ドクター長尾和宏ブログ
内科医

「生きててよかった」 伊藤詩織さんありがとう

レイプ裁判で詩織さんが勝訴したという報道に涙した。 被害者がなぜここまで闘わないといけない社会なのか。 歪みすぎた社会に一石を投じて頂いた詩織さんに感謝。 Source: ドクター長尾和宏ブログ
内科医

今年の一文字は??

今年も残すところわずかとなりました.   今年の漢字一文字は「令」に決まったそうです.新元号の幕開けの年として,当然といえば当然でしょう. ところで,私にとって今年の一文字はというと・・,長年勤めてくれている事務スタッフのYさんがニヤリとし...
内科医

年末年始8連休のデイサービス

いよいよ正月準備の季節がきた。 在宅医療は年中無休で頑張るが、 外来診療は3日間だけ休む予定。 Source: ドクター長尾和宏ブログ
内科医

毎日が人生会議、すべての診療が人生会議

帰阪して、日曜午後の訪問診療や往診を回って帰宅。 毎日が人生会議、すべての診療が人生会議だと思う。 それが分かる医療・介護職がもっと増えたらいいね。 Source: ドクター長尾和宏ブログ
内科医

富士山で人生会議

日本ホスピス研究の会全国大会が富士山の 麓の富士吉田の富士急ハイランドで開催中。 人生会議の講演とシンポジウムに登壇した。 Source: ドクター長尾和宏ブログ
内科医

ドクター和のニッポン臨終図巻 第120~129回

俳優の梅宮辰夫さんが旅立たれた。 6つのがんを克服して、人工透析に。 最期は寝ている間に亡くなられた。 Source: ドクター長尾和宏ブログ
内科医

小説「安楽死特区」 本日発売

今日は記念すべき日。 小説が出るなんてね。 「安楽死特区」だよ。 Source: ドクター長尾和宏ブログ
内科医

気候変動に危機感を

気候変動は日本だけではなく、地球の危機である。 今日は私自身もこの問題に危機感を持つ日である。 偶然が重なった今日という日を起点に、考えたい。 Source: ドクター長尾和宏ブログ
内科医

谷田憲俊先生を偲ぶ

前・日本ホスピス在宅ケア研究会理事長の 谷田憲俊先生が旅立たれれて2ケ月が経過。 谷田先生の業績は多方面に渡り凄い先輩だ。 Source: ドクター長尾和宏ブログ
内科医

都市部における地域包括ケア

医療タイムス12月号の「冬の時代の診療所経営」は 「都市部における地域包括ケア」という題で書いた。 都市部は医療機関が沢山ある分、連携が複雑になる。 Source: ドクター長尾和宏ブログ
内科医

救急外来での頭痛診療について思うところ。

病院側への賠償命令確定 救急搬送、帰宅後に死亡 頭痛を訴えて長野県波田町(現松本市)の町立病院に救急搬送された男子生徒(当時13歳)が帰宅直後に死亡したのは、担当医が必要な検査を怠ったためだとして、横浜市の母親が病院側に計約7170万円の損...
内科医

偲ぶ会、お通夜、ルミナリエ

今日は、看取り、偲ぶ会、ルミナリエ、 そしてお通夜と、なんだか切ない1日。 この季節は寂しい、寒い、心細い季節。 Source: ドクター長尾和宏ブログ
内科医

構造安定性と病気

ん~~~医者でありながらも、この様な本を沢山読みました。それは…本当の病気の姿を知りたかったからです。この写真の人はルネ・トム(仏: René F. Thom, 1923年9月2日 - 2002年10月25日)と言う人でフランスの数学者です...
内科医

一緒にホントの忘年会、やろう、歌おう

12月28日(土)、忘年会、やりませんか? 嫌なことを忘れて、一緒に歌いませんか? と呼びかけているが、誰も来ない、かな? Source: ドクター長尾和宏ブログ
内科医

丸ちゃんとの2日間

久々に、丸尾多重子さんとダブル講演した。 「愛と心 えひめ」さんんに呼んで頂いた。 今日も5時間も一緒だったけど楽しかった。 Source: ドクター長尾和宏ブログ
内科医

木内みどりさんを悼む

女優の木内みどりさんが先日、突然死された。 ご縁があったので、これもショックであった。 台湾の尊厳死法が成立したのも彼女の功績だ。 Source: ドクター長尾和宏ブログ
内科医

中村哲先生を悼む

昨日の第一報からから今まで、ずっとショックのままだ。 アフガニスタンで亡くなった中村哲先生のお顔が浮かぶ。 世界に誇る偉大な医師を失った悲しみで、混乱している。 Source: ドクター長尾和宏ブログ
内科医

日本全身咬合学会にて (2019 Niigata)

続きまして、11月16日から新潟で開催された、日本全身咬合学会での学会報告の概要を記載させていただきます。≪演題名≫『Arai式マウスピース』を用いた保存的顎位治療により症状が寛解した線維筋痛症の1症例と治療指標としての努力性呼気残量の有用...
内科医

深夜転倒か身体拘束か

今夜も、深夜帯になり転倒コールが2件あった。 1件はさっきまで深夜往診してベッドに上げた。 1件は電話対応で済ませたけど毎日転倒コール。 Source: ドクター長尾和宏ブログ
内科医

ドクター和のニッポン臨終図巻 第110~119回

ドクター和のニッポン臨終図巻 第110~119回。 夕刊フジ土曜版(金曜日発売)に連載している。 毎週1本書いているが、これで2年が経過した。 Source: ドクター長尾和宏ブログ