その他ドクター 【クリニックのすぐ隣に薬局ができます】 開院して丸4年が経過しますが クリニックのすぐ隣に薬局が出来ました 「カメイ調剤薬局 目黒鷹番店」 12月1日に開院します ご近所の方は 是非ご利用ください ・・・・・・・・ 専門の 心臓病・高血圧・高脂血症・糖尿病・筋膜リリース注射はもち... 2017.11.30 その他ドクター
内科医 臨床現場における初期研修医の憂鬱 ローテート多すぎ 研修医の日常の仕事の中で、ローテート(いろんな科を回ること)による負担は大きい。 どんな負担があるか列挙してみた。 基本的に、内科・外科・救急と選択必修の3科(小児・産婦・麻酔・精神から3つ)と、内科外科をそれぞれ数科回ること、自由選択科を... 2017.11.22 内科医
外科医 勇気をもらえる闘病記シリーズ:「すい臓がん・悪性黒色腫を乗り越えて」 がんの闘病記には励まされます。とくに、治らないといわれているステージ4のがんを克服した患者さんの場合はなおさらです。そんな一冊が、「すい臓がん・悪性黒色腫を乗り越えて」です。すい臓がん・悪性黒色腫を乗り越えて著者の桃田清友さんは、2010年... 2017.08.31 外科医
外科医 ウコンの力!がんを撃退:クルクミンの抗がん作用に期待! このブログや、もう一つのブログ(あきらめない!がんが自然に治る生き方)の方で再三ご紹介させてもらってきましたウコンの成分クルクンミンがニュースになっていました!抗がん剤としてクルクミンの有効性がさらに証明されたニュースです。以下、読売新聞(... 2017.07.28 外科医
内科医 日本全身咬合学会での講演を終えて・・・ 今回の講演で私が歯科医師の先生方にお伝えしなければならないと思っていたこと、5年間の研究結果は、おおよそ網羅できたと思います。本来このような特殊な治療は歯科の大学病院が担うべきものではないかと思います。ところが歯科の大学病院はこうした問題に... 2017.06.16 内科医
内科医 日本全身咬合学会 公開講座 にて 無事、講演を行ってまいりました。以下に講演の概要をアップさせていただきます。【演題】先天性素因を考慮し神経学的理論を応用した顎位治療の臨床と医科と歯科の協力体制・共同研究の必要性【演目】Ⅰ.骨格系の変形と『歯牙の萌出傾向の異常』・・・二種類... 2017.06.11 内科医
外科医 がんに対する免疫チェックポイント阻害剤の適応拡大は?オプジーボとキイトルーダの最新情報 最近、オプジーボやキイトルーダをはじめとする免疫チェックポイント阻害剤の効果と安全性が認められ、さまざまながんに対して使用可能となってきました。いくつかのがんでは、免疫チェックポイント阻害剤によって従来の抗がん剤治療よりも大幅に生存期間が延... 2017.05.15 外科医
外科医 「あきらめない!がんが自然に治る生き方」の最初に読んでもらいたい5記事 私のもう一つのブログ、「あきらめない!がんが自然に治る生き方」に、最初に読んでいただきたい5記事を紹介しています。すべてのがん患者さんへ、まず最初に読んでほしい5記事を紹介!この記事では、がんを克服するうえで柱となる5つの項目(マインド、免... 2017.04.04 外科医
内科医 日本全身咬合学会『公開講座』講演の御案内 前回記事にてご案内させていただいた日本全身咬合学会の公開講座で行う講演の詳細が決まりましたので御案内させていただこうと思います。【日時】平成29年6月11日(日曜日)14:10-15:20(講演60分+質疑応答10分)【場所】日本大学 歯学... 2017.04.01 内科医
外科医 「がんとともに、自分らしく生きる」の人間に基づく医療「HBM」に共感すること 虎ノ門病院の腫瘍内科医である高野利実先生の書著、「がんとともに、自分らしく生きる」を読みました。エビデンスに基づいた医療、すなわちEBMが医療の主流となっている昨今、高野先生の推奨する「HBM(人間に基づく医療)」に大変共感を覚えました。H... 2017.03.05 外科医
内科医 日本全身咬合学会から・・・ 先日私の勤務先の病院に、日本全身咬合学会の理事の先生からお電話を頂きました。11月の学術大会とは別に6月に公開講座というのがあるそうで、そこで講演をしてほしいとの要請でした。せっかくの機会なので日程の調整をしたうえで、お引き受けさせて頂くこ... 2017.02.25 内科医
内科医 明日からの診療に役立つ血液学その8(リンパ腫) 年があらたまりました。久々にアップします。ストックがなくなってしまい、また作成に時間がかかってしまいました。申し訳ありません。これからは、一般臨床から、一段階上がった内容になりますが、リンパ腫はかなりポピュラーな疾患ですので、知っておいて損... 2017.01.13 内科医
内科医 明日からの診療に役立つ血液学その7(多発性骨髄腫Vol.1) 明日からの診療に役立つ血液学その7(多発性骨髄腫Vol.1) 残暑が厳しいこの頃です。私の夏休みは終り(勝手に休みました)、明日からの診療に役立つ血液学の続きを書こうと思います。これまで、主に血液検査データから、どのような疾患を考えられる... 2016.08.23 内科医
内科医 明日からの診療に役立つ血液学その6(鉄欠乏性貧血Vol.1) 明日からの診療に役立つ血液学その6(鉄欠乏性貧血Vol.1) 貧血を見れば、多くは鉄欠乏性貧血です。あまりに鉄欠乏性貧血については、誰でも知っている、誰でも診断治療出来ますので、あえて述べる必要はないかも知れません。Hbの低下、MCVの低... 2016.07.26 内科医
内科医 ステロイド治療への疑問に答える ステロイド治療への疑問に答える あるマイナー科の先生からの質問に答える形で行った講義をもとにして、ステロイドの使用方法についてまとめてみました。 日常的に分かっているようで、案外何となく使用しています。uptodateに根拠は一応ありました... 2016.07.17 内科医
内科医 明日からの診療に役に立つ血液学その5(大球性貧血の巻) 明日からの診療に役に立つ貧血の見方(大球性貧血の巻) 皆さん。こんにちは。アクセス数も大分増えてきました。読んでいただき有難うございます。皆さんへの貢献は私の喜びでもあります。今回は、貧血の見方を説明しましょう。 WBC 7000/ul →... 2016.06.26 内科医
外科医 「断らない救急」の怖さ おはこんばんちは!はなこです!この出だしのあいさついちいち考えるもネタが尽きてきました。なんかいい挨拶の案を下さい、はなこです。本日は救急外来へ取り組む病院に対する愚痴です。何度も書いてますが、このブログの本来の目的ははなこの愚痴を垂れ流す... 2016.05.30 外科医
外科医 診断書に関するあれこれ ども!はなこです。元気です。皆様はいかがお過ごしですか?今回ははなこの嫌い苦手なデスク関係仕事から。まぁ、診断書の話なんだけど。仕事とか学校とか休むときに診断書出せって言われたりする…よね?で、病院で「今回の治療で仕事休むのに診断書が必要っ... 2016.05.25 外科医
外科医 新人教育の難しさ その2 こんばんは!はなこです。あまりの不定期更新に自分でもがっかりです。ブログやめた説がまことしやかにささやかれていますが(どこで?)、そういうわけではないのでご安心ください(安心?)。さて、続きを書く書く詐欺を行うはなこにしては珍しく(?)、今... 2016.05.23 外科医
外科医 ひとくちにGWといっても、色々あるみたいです GWですね!満喫されてますか!?絶賛日当直中のはなこです。この時期になると、はなこが医者になりたてホヤホヤの、それこそ「初期臨床研修医」と呼ばれていた頃、とある先輩医師に言われた言葉を思い出します。先輩「はなこ先生、GWってなんの略か知って... 2016.04.29 外科医
外科医 新人教育の難しさ やっほーみんな!!はなこちゃんだよ☆彡いうわけで!今日も元気にいってみよーーーヴイヴイ(。>ω<。)ノん?なんで、そんなにハイテンションなのかって?実ははなこ、ピカピカの1年生研修医ちゃんのお世話&指導係りになったんだよね(^^♪ピカピカの... 2016.04.28 外科医