「ウイルスの旅路」を読みとる山根 クルーズ船のコロナウイルスはフランスやイタリア、英国ともつながっていることに驚きました。
根路銘 そう、欧州にも起源があることがわかる。
山根 では、英国やイタリア、フランスのコロナウイルスはどこから来たのか。
根路銘 それは中国です。中国から欧州に移動したウイルスがクルーズ船のウイルスとつながっていることがわかります。
しかし、それを誰が船に持ち込んだかはわかりません。すでに感染していた人が横浜からクルーズ船に乗船したのかもしれません。感染しても自覚症状が出るまでの時間差が大きいからです。ノンフィクション作家・山根一眞氏が、呼吸器ウイルス感染症の大御所を直撃する大好評緊急企画。沖縄にて最新データをもとにあぶり出した、新型コロナウイルスの意外すぎる姿とは──。
こんな感じで、、
武漢から出て、イタリア経由して、再度中国とフランスとシンガポールから来たものと混ざってそしてクルーズ船そして日本に入っているイメージで、、
この図だと、、極東日本が、旅路の終着点みたいになっている。
ですから、12月から既にヨーロッパに出回り、、
そして1/23武漢閉鎖時には既に世界蔓延状態だったということでしょうね。
イタリアの発症が遅れたのは、、、
健康な方に症状は出ない、、
伝播の過程で、、基礎疾患持っている方に突き当たったときに顕在化して大騒ぎになる。
玉つきの最後の穴に落ちる「球」部分。
そんな感じだと、、
日本も同じだと思いますね。
心疾患や肺疾患や糖尿病とかの基礎疾患、ヘビースモーカー、アレルギー体質、炎症疾患、、それらに行き当たった時に「症状」が出て陽性判明している。
そして世に「顕在化」する。
そういう意味では、今は行き渡りの終わりの時期、、終末期です。
根路銘 コロナウイルスは、子孫を増やすために、増殖するために、試しにヒトの中に入ってみた。しかしヒトの中は居心地が悪かったので、「これでは増殖は無理だな」と思いはじめていますよ。
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の世界での感染者数は9万3000人、死亡者は約3000人(WHOデータ、3月4日)。日本での感染者はおよそ300人、死亡者は6人です。
新型コロナウイルス(2019-nCoV)が病毒性が強いインフルエンザウイルスのようなものであれば、すでに世界で数百万人が感染し、数十万人が亡くなっているはずです。
意外かもしれませんが、この新型コロナウイルスの感染力、病毒性は、たとえば1918年から世界的な大流行をしたインフルエンザ、スペイン風邪(推定死者5000万人以上)と比べればとても小さいんです。
それはなぜなのか。
新型コロナウイルスがヒトに無駄な戦争を仕掛けたものの失敗したことが明らかだからです。コロナは今月末になればなりをひそめると私はみています。
マスゴミは不必要に煽っていますね。
パンデミック債は守って株価は下げさせる、、株は今が仕込み時ですね。
武漢同様にヨーロッパは工業地帯や長年大気汚染の酷かった所に感染者(症状発覚者)は多く出ていると思います。
桜の開花も早いみたいです、そろそろ春です。
取り敢えずこの辺で。
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Source: 身体軸ラボ シーズン2
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