【武漢ウイルス】仏光の嘘と欺瞞　マスクは有効と言い出す

2020年3月31日 21時47分

メッセージを発信したのは、京都大学ウイルス・再生医科学研究所でウイルス学を研究する宮沢孝幸准教授です。

宮沢さん自身、冒頭で「言葉が汚くて申し訳ありませんが」としたうえで、こう続けています。

「移らんようにするよりは『移さんこと』に意識を集中する。それをみんなでやれば、たとえ今自分が感染していなくても、他からは移されないということだ。みんながやればみんなが助かる。このパラドクス、わからんやつは、帰れ」

少々、荒っぽいこのメッセージには賛同の声が相次ぎ、ツイッターでは「いいね」が20万回以上にのぼりました。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200331/k10012360691000.html

で、、武漢コロナウイルスは、、

高齢者ほど多量に吐き出す、、という研究報告が出ている。

つまり無症状感染者が、そして高齢者ほど吐き出している。

マスク否定論者で、、、

マスク不要と叫びつづけた仏光は高齢者、、

BCGで安心、娘は平気で仕事していると自慢していた。

つまりマスクしないでウイルスをスプレッダーしていたのが仏光です。

で、、

今頃、マスク不要は間違っていましたとか、、言い出す。

先ず予防線・自己肯定します

今日はウイルス感染に関して私が少し間違った概念を持っていたので訂正したいと思います。普通に使われている不織布のマスクでは空気の通る穴が大きすぎてウイルスはどんどん通ってしまうという話を過去のブログでしてきました。この事実自体は何も間違ってはいません。マスクではウイルスは小さすぎて防ぐことはできません。

網目とウイルス単体比較論という「バカな話」を、、肯定している。

そして、

では何が間違っていたかというと、何個のウイルスが体に入ると病気を引き起こすのかということに関して認識が不足していました。多くの人は目に見えないウイルスが数個、体に入れば病気になると思っています。だから手洗いもウイルスの数が０になるまでしなければならないと思っています。これが大きな間違いなのですね。

と問題は別だと、論点をずらす。そもそもサイズの大きい飛沫感染は遮断できるのがマスク論です。

手洗いもワタシは当初より流水で十分と書いています。

もちろんウイルス単体はマスクを素通りしますが、10の5乗個のウイルスを含んだ唾液1滴はマスクを通ることができません。したがって感染者がマスクをしていて、自分もマスクをしていればまず10の5乗個以下のウイルスしか入ってこないので科学的に飛沫感染はあり得ないということになります。

飛沫感染はサイズが大きいからマスクで遮蔽できるというのは当初からアチコチで指摘されていても4/19になるまで自論を変えなかったのが仏光です。

理論ではなく、ただの頑固です。

しかし、京大准教授が言うと「ハハァー」と土下座したのが仏光、つまり権威主義(笑)

実際にいくつのウイルスが体に同時に入った時に病気になるかというちゃんとしたデータがあります。ウイルスの専門家である京都大学ウイルス・再生科学研究所の宮沢準教授によると、１個や２個のウイルスが体に入ってももちろん病気にはなりません。１０の5乗から１０の6乗個のウイルスがいっぺんに体に入った時に初めて発病する可能性が出てきます。

なウンチク知識を披露する書き方は、、ずるい行為ですね。

そもそもマスクを付けた方達を「右倣えする連中だ」とバカにしていた仏光、、

そこは全く触れない、全く詫びない。

それに、10の5乗とかウンチクはどーでもよいです。

その宮沢孝幸先生のツイートには

「ウイルスが1/100になれば、まず感染しない。」

と簡単にわかりやすく書いています。

で、、

菌やウイルスがどれだけ入ると危険かは、菌やウイルスによります。

※ノロウイルスだとウイルス粒子100個程度で感染して増殖してしまうしアルコールは効かない。

今回の武漢コロナは10の5乗以上のウイルス数が一度に入らないと感染しないという意味で、、

それは例えばライブで叫んで喉が乾燥していると、もっと低くても感染するというコトです。

タバコ吸って時間潰すバーも危ないワケです。

口呼吸癖のある方もリスクが高いですね。

「鼻と口を加湿する」という意味でマスクは十分に有効なアイテムなんです。

で、いろいろ貼っときます。

こちらから全文見て下さい。

言葉が汚くて申し訳ありませんが、Facebookでの文章を貼っておきます。かなり長い連続ツイートとなります。これはわたくし個人の意見で、京都大学とはなんの関係もありません。なおわたくしは1988年から一貫してウイルスを研究しております。論文も英語で200報以上書いております。叫び届きますように

— Takayuki Miyazawa（宮沢孝幸） (@takavet1) March 28, 2020