【武漢コロナ禍】もう医療崩壊です。まじで無理です。【救急の現場】

健康法

全身防護服は患者ごとに替える必要がある

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もう医療崩壊です。まじで無理です。

私達は救命センターとして最後の砦としての役割を果たしてきました。

『絶対に断らない救急』

を24時間365日、維持し続けてきたんです。

でもこのコロナ騒動で、発熱患者さんに関わる人間は全員が完全防護服の着用を義務付けされました。→

それはどういうことか。別の患者さんが来ても、その対応ができないということです。完全防護服は在庫が多いわけではありませんし、一度着用したものはウイルスの感染源として捉えます。1人の患者さんの対応に時間がかかった場合、他の患者の受け入れができないんです。→

だから外出を自粛してほしいと言っているんです。マスクすればいい?買い物くらい?。やめてください。そんな甘ったれたこと言わないでください。必要最低限の外出しかしないでくれと言っているのはそういうことです。普段なら助かる命も助けられないかもしれません。→

もう亡くなって泣き崩れる遺族を見るのは辛いんです。助けられなかったほうも辛いんです。この思いを1人でも多くの人に伝えたいです。命を落としてからでは遅いんです。

急病や怪我したら急患受付が無く死亡する確率が高い。

不要不急の外出を控える。
事故に遭う確率は減らす行動をとる。
人の多い場所には行かない。
健康に留意する。

とにかく5/6までです。

がん患者さんへの影響は 新型コロナウイルス感染症が長引くことも想定した対策を 医師の視点
https://news.yahoo.co.jp/byline/nakayamayujiro/20200417-00173878/

1, 発見の遅れ

2, 手術の遅れ
3, 抗がん剤の遅れ
取り敢えずこの辺で。
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Source: 身体軸ラボ シーズン2

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