【武漢コロナ禍】大豆発酵もの【免疫】

健康法
自然食品 
コロナウイルスは高血圧でも知られているACE2(Angiotensin Converting Enzyme 2)  という酵素を介して体内に広がることが分かっています。細胞内に侵入したコロナウイルスはACE2の発現や活性を弱めます。すると一連の血圧を調整しているレニンアンギオテンシン系に影響して急性呼吸窮迫症候群(ARDS)や心筋障害(心不全)に関与すると言われています。味噌がACE2が関与するレニンアンギオテンシン系の亢進を抑えるという研究報告があります。特に米や麦味噌よりも大豆味噌が、熟成させたものよりもより新しいほうが、大豆の子葉よりも胚軸からのほうがより抑える働きが強いとの報告があります。

※味噌も原料的には近いので効果があるかもですね。
醤油の主原料は大豆と麦。
味噌の主原料は大豆と米。
どちらもこれらを蒸して麹菌を加えて醤油麹・味噌麹を作り、食塩水・塩を加えて六か月発酵させて作る。

ワカメの味噌汁と漬物に醤油をかけて食べる食事は、、「抗ウイルス食」です。

+納豆も。
+鮭の塩焼きはEPAたっぷりです。

と書いたように、、

醤油の主原料は大豆と麦。
味噌の主原料は大豆と米。

共通点は、大豆で、、

大豆を蒸して、麹して、塩して六カ月という熟成です。

納豆はまだそこには至っていない発酵ですから、、、

ウイルス増幅阻害の効果としては、、

「味噌や醤油>納豆」という位置づけかもしれません。

それと、、

血管の炎症により血栓が生じて各種症状が出ている様子です。

血液の流れを良くして、免疫細胞を増やす、、

サバ缶やEPAの摂取は意識して摂られることをお薦めします。

特にサバ缶はアスリート食と言われている。

タンパク質も豊富ですし、消化吸収は良い。

免疫細胞を増やすのはタンパク質です。
この時期のお薦め食材です。
取り敢えずこの辺で。
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Source: 身体軸ラボ シーズン2

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