まぁ、聖書にありますが、、
イエスキリストの言葉と言われる中に、、
「彼らは盲人の道案内をする盲人だ。盲人が盲人の道案内をすれば、二人とも穴に落ちてしまう」
こんなのがある。
で、、
これ、、ラケットでシャトルを打つ動きの左右フットワーク強化のトレーニングらしい(笑)
ゴムチューブトレーニングで、、
ヒップアップ用?と思ってしまいますね(笑)
で、、
このコーチのプロフィールみると、、、
中学校からバドミントンをはじめ、都立小〇川高校→慶〇義塾大学と進みバドミントンに没頭。大手フィットネスクラブでトレーナー・マネージャーとして活躍後、パーソナルトレーニングスタジオ〇〇〇 for women立ち上げ。年間の施術人数は述べ2,000人を超える。Twitter, Instagram, YouTubeのフォロワーは5,000人を超え、講習会やチーム指導依頼も多数。
とあります。
選手実績は特にない。
学校部活ですね。
フィットネスクラブ仕事での知識とか活かしたいと思っての起業なんでしょうけど、、
これは、、部分強化の筋トレのマチガイと同じ轍です。
例えば、、
体操の内村航平選手、、
ウエイトトレーニングとか筋トレはしない。
全て体操でついた筋肉だという。
体操競技において、不要な筋肉は邪魔でしかない。
特異性の法則と言って、、
そのスポーツの動作を繰り返すことで目的に適った筋肉をつける。
つまり、バドミントンというラケットスポーツなら、、
シャトルを打つためにラケットを振る。
この動作が大事で、、
負荷をかけて行う必要は無い。
基本的に「自重」で良いんですよ。
例えば、この画像のように、前方のシャトルを低い位置で打つ時、、
前にラケットと足を出す。
この時、ゴムチューブで使う筋肉を本当に使うのか考えてみれば、、
使う訳が無い(笑)
つまり無駄な筋出力の記憶を、違う動作を身体に刻ませていることになり、、、
プレー自体のパフォーマンスは低下すると思います。
そもそも同じ動作でも、何を何処の筋を使ってその動作しているのかは選手によっても違う。
そういう意味では、学生部活レベルで考えたトレーニングでしょうね。
つまり無駄な自己満トレーニング。
そういうことです。
ゲームでは、、
ラケットを持ち、シャトルを見て打つんで、、
画像のように、手ぶらで顔を上げて動作するとか、、
一連の連動性も全く違うトレーニングをしているというのは明白なんですね。
まぁホントあほらしい。
イエスキリストの言葉が2000年を経ても、、
色褪せない。
「人類は進化していない」、、とも言えますね。
で、、
ゴムチューブのヒップアップなら、コチラがお薦めかも(笑)
Hopewe
美尻で有名な岡部友氏
一般人はコレで良いです。
※アスリートには薦めませんけどね。
取り敢えずこの辺で。
※2つのランキングクリック宜しく。
Source: 身体軸ラボ シーズン2
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