乳がん肝転移 安全に動注するために

外科医

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みなさん、おはようございます
2代目ガンちゃん先生です

今日の小倉は
雪で一面、真っ白

そんな中、
スタッフも
頑張って出勤してくれて、
本当に感謝です

昨日は、
ちょっと取材・・がありまして、

syuzai.jpg

コロナの感染対策を万全に行って、
取材を受けました

少しずつ、
岩本内科で行っている医療が
誰かの目につき始めたのかなと
嬉しくなります

でも、まだまだ
ガンばらねば・・です

今年に入っても
難しい治療が続きます(汗

本日のご紹介は、

乳がんの肝転移の患者さま
関東地方からお越しです

全身の抗癌剤治療をこれまで
いくつも行ってきたのですが、

肝転移が大きくなっているとのことで、
岩本内科に来られました

肝臓内は多発する腫瘍を認めます

血管造影で評価をし、
カテーテルを留置します

癌が存在する肝臓に安全に抗癌剤を投与するためには、
肝臓だけに薬が流れる仕組みを作る必要があります

ですが、ヒトの血管はそう簡単なものではなくて、
肝臓の動脈の途中から
胃の動脈が出てきたりと、いろいろなパターンがあります

こういう場合は、
肝臓の動脈から出てくる胃の動脈などは
金属のコイルと呼ばれるもので、
胃の動脈の方に薬が流れないようにします

そうする事で、安全に
抗癌剤が肝臓だけに流れるようにできるのです

肝臓がんではなく、
転移性の肝がんの場合は、
もともとの肝臓は正常な肝臓です

正常な肝臓の場合は、
動脈が細めで、胃の動脈なども
細い事が多くて、

カテーテルを挿入するのが難しい場合があります

この方も、まさにそういう状態で、
胃の動脈と
十二指腸の動脈が非常に細かったのですが、

スライド3

技をつかって、
上手にカテーテルを挿入し、
コイルを詰めることができました

スライド6

これで、安全に癌全体に
薬を流すことができます

カテーテル手技は腕が必要です
いくつも技があります

まさに職人的な領域です

さて、今日は、
雪の中の外来です

外来少ないかもなぁ・・・
と思いつつ

本日もガンばりますか

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肝臓がん、転移性肝がんでお困りの方は、いつでも、どんな状態でも一度、岩本内科医院にお問い合わせください。
Source: ガンちゃん先生奮闘記

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