大阪 住吉大社【 Rinokiaのひとり言 】

その他

住吉大社は、お参りするべきお社が、本宮だけではなく実に数多い神社です。

わたくし自身、時間の許す限り、どの神社であれ、境内は隈なく巡るのを心がけておりますので、住吉大社のように大きな神社ともなればゆうに数時間をかけることになります。

さらには住吉大社は、ブログにも書いておりますとおり、第一から第四まで、本宮は数字まで配されており、気持ち的にもこれは順にお参りしないわけにはまいりません。

普段関東を拠点にしているわたくしにとっては、住吉大社へはそう気軽にはお参りすることもできませんから、せめて参拝の叶った日には、丁寧に住吉の神々と対話をさせていただきたいと常々考えております。

先頃年明けのブログでは、住吉大社シリーズは、第一本宮の御祭神(底筒男命(そこつつのおのみこと))よりいただいたものを、まずは書かせていただきました。

第三まで順調に進み、さて第四の御祭神、神功皇后の御言葉はどんなだろう?と思われた読者の方もいらっしゃるかもしれません。

お参り当日は、わたくしもごく自然とそのように考えておりました。ですが、今回のお参りでは、第四本宮にて神の御前に立った際には、その順序はいただけませんでした。

神社の神々と対話する際には、皆様へブログを通じてお伝えするための御言葉を神より賜る際と、わたくし自身へ神の啓示をいただくのは、実は若干、意識を合わせる要領が異なります。

チャンネルの合わせ方と申しましょうか、あらかじめ、神が御言葉を降ろされる際の受け皿(受容体)を、自分の霊体において、それぞれに変えておくのです。

一つの神に対して、上記二種類の御言葉をいただきたい場合には、どちらが先になるかはその時々で異なるのですが、整然と区分けして(チャンネル替えして)、神よりのそれぞれの御言葉を拝聴いたします。

第三本宮までと同様に、皆様への御言葉にと照準を合わせ、自らの意識を調(ととの)えましたが、この日は勝手が違いました。

せっかくですのでわたくしも、第四本宮の神より皆様へ何か大切な御言葉をいただきたいと天へと掛け合いましたが、どうしても、それとは別の次元へすぐさま(霊体を)切り替えるよう神が厳命されました。

すなわち、わたくし自身への啓示が降ろされる瞬間です。

ブログで普段書かせていただいているような、本当に優しく丁寧な御言葉とは異なり、わたくし自身へ降ろされる神の御言葉は、総じて端的で、かつ強烈です。

とくに昨年コロナ禍の一年間を通し、折に触れてわたくしの頭をもたげていた事柄に対しての神々の御見解(御意向)を、はっきりと御話しされました。

こういう場合には、神の側の土俵にて一気に御言葉を光のままに降ろされますので、人間界のその場だけが、急に次元を変えるかのように、ある意味不安定な時空となります(※目の前の光景が歪んで見えます)。ですので、さすがにこのときばかりは、わたくしも目眩(めまい)を覚え、天を仰ぎつつよろけてしまいました。

“あぁなるほど”と、年の瀬、住吉大社の神域にて、一人幾度も神の御言葉を反芻(はんすう)したのです。そして、この一年にわたる世の中の状況とわたくし自身の一年を深く省みることになりました。

翌日からは、第四本宮の神のおっしゃるとおりの出来事が、まるで答え合わせをするかのように、身の回りに立て続けに起きてわたくしも驚くばかりです。まさに、住吉大神の成せる“神業”とも申せます。

さて次回のブログでは、“えべっさん”と地元大阪で古くより親しまれておりますえびす様「市戎大国社(いちえびすだいこくしゃ)」にての神の御言葉をお伝えいたします。

Rinokia

(次回④へ続きます。)

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Source: 神々からのメッセージ

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