諏訪大社下社 秋宮①後編 拝殿【地道に繰り返すことの威力】

その他

秋宮の拝殿は、実に特徴的な造りです。

左右に長く伸びるような形で、二重楼門造りの拝殿と、左片拝殿・右片拝殿が横に並んでおります。これは下社に独特の形だそうで、春宮の造りとは細部に若干の違いがあるものの、基本的には同様ということです。

いつか春宮にお参りした際には、わたくしも双方の違いをじっくり観察してまいりたいと存じます。

さて本日はのブログは、前回①前編よりの続きです。

秋宮におわす神より、さらにもう少し言葉を続けたいとの御申出があり、謹んで拝聴いたしました。

現代の社会現象をも絡め丁寧に御話しくださっております。どうぞご一読いただけますと幸いに存じます。

Rinokia

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「召し物をご覧になると良いでしょう(※この場合には、着物などの衣装のことです)

この国(日本)にも、文様からはじまる数々の連なる絵柄(=和柄)が、これらの召し物に多く取り入れられております。

単調な模様(文様)の連続は、ただその一部のみでは意味を成さぬことも、それらが整然と(緻密に)繰り返されることで、いつしかその召し物にも(魔除け等の)力が“宿る”ーーー

(筆者注: ここで神は、市松文様や麻の葉文様、さらには鱗文様など日本古来より人々の生活に根付いている和柄を見せてくださいました。ちょうど昨年11月~12月に、わたくしが劇場版『鬼滅の刃』についてのブログを書きましたので、それにちなんで説明するほうが理解しやすいものと御判断くださったようです。)

それらは、見栄えなること(=派手)ではないやもしれません。

ですが、簡素なりとも地道なること(地道に繰り返していくこと)が、やがてはもっとも強い力(=効力・威力)となることを、先の民(=先人たち)は経験のなかに見い出しました。

あなたがたもまた、そういった古(いにしえ)より培われた、根強き力”を幾重にも得て(受け継ぎ)、今日という日を共に勇み生きていかねばなりません。

神の世も一瞬の煌(きら)めきではなく、遠く続く、始祖(根源)より脈々と連なる(けして一重ではない)重厚なる光とも申せます。

言わずもがな、あなたがたの世(人間界)もまた然り。

各々に授かる自らの時(=人生の時間)は、積み重ねる(=経験を積み上げる)ことを可能にする、大切な術(すべ=方策)なのです。

そして、いつしか(時を経て)ようやく、かの(=過去の)出来事の意味を会得する(深く理解する)か、はたまた、何らかの意味(=結果)を成す、そういった長らくの時を経てこそ得られる物事の素晴らしさを、是非心得ていただければと、われら(神)は切に願います。

もしかしたら、人生の後半にてようやく気づくこともあるやもしれません。いいえ、天に召されてのちの塩梅(=順序)か、あるいは、遠く先のまた先、後世の人々にこそ気づかれる真価(=大切さ)となるやもしれぬ ーーー

そうです、あなたがたの祖先(先人たち)もまた、かつては(すべては)感知し得ぬことであっても、切なる願いとともに(地道に繰り返すことの良さと力を)信じ、守り抜いてきた、それらがまた、後世のあなたがたの欠かせぬ“守り”と生き抜く“術(すべ)”となっているのです。」

(次回②へ続きます。)

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Source: 神々からのメッセージ

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