看取りで意識してるのは、
ご家族でお送りされることだ。
それを、目立たぬように支えたいと思っている。
このゴールデンウィークは、
多くの方とのお別れがあった。
どのかたも、しっかりと、
ご家族でお送りになられた。
タナカはいつも意識している。
『死』は、
医療者のものではなく、
本人、家族のもの。
そして、
その時の、世代間交流こそが、
『死』の文化を作る。
目立たぬように
はしゃがぬように
似合わぬことは無理をせず
人の心を見つめ続ける
時代遅れの男になりたい
こんな意識で、
『死』を支える時代遅れの医者になりたい。
そう思っている。
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Source: 兵庫県三田市の在宅療養支援診療所「たなかホームケアクリニック」
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