現代人の食生活では、タンパク質の摂取量が減少しています。
上のグラフのとおり、1日あたりのタンパク質摂取量が、1950年と同水準まで落ち込んでしまっているのです。
1950年は戦後5年目であるため、現代人のタンパク質摂取量は「戦後と同水準」といえます。
さらにピーク時と比較しても減少しています。
ピーク時は1995年で1日あたり81.5gという摂取量でした。
しかし、2016年には1日あたり75.3gと、約8%減少してしまっています。
https://www.kamaboko.com/sakanano/column/protein/post12178.html
「アミノ酸スコア」で良質なタンパク質をチェック!
まず、下のような「アミノ酸スコア表」で、良質なタンパク質を含む食品をチェックしましょう。
出典: かまぼこはタンパク質のかたまり | 全国かまぼこ連合会
https://www.kamaboko.com/sakanano/column/protein/post12178.html
アミノ酸スコアとは「その食品が含んでいる必須アミノ酸のバランス」の良さを数値にしたものです。
必須アミノ酸は9種類ありますが、その全てが十分に含まれていると、スコアが100になります。
逆に100でない場合、量が不足している必須アミノ酸があるということです。
この表は、、カマボコ連合会ですので(笑)
卵が入っていない。
卵のアミノ酸スコアは100です。
で、、卵とか食べだすとコレステロール値が上がる場合がある。
これはそれまでタンパク質が足りなくて作られなかったコレステロールが製造されるようになったというコトで、、
つまり糖質偏重食の血糖スパイクで血管内が傷だらけになっている。
その傷の修復の為にコレステロールが作られて、傷を塞ぐパテとして使われる。
卵を食べだしてコレステロール値が上がった方は、血管内壁がズタズタだったということです。
ですから、血糖値を上げる糖質食、つまり普通の一般的な主食はコメという食事を止めてタンパク質を増やしていくと、、
血管は修復され、コレステロール値も安定します。
そういう理屈ですね。
で、、
食事から毎回必要なたんぱく質を全量摂取するのは難しい部分があります。
それでお薦めはホエイプロテイン。
iherb価格:¥5,511
BCAA配合
プロテイン25g
大豆不使用
人工甘味料不使用・アスパルテーム不使用・スクラロース不使用・アセスルファムK不使用
1回分: 付属のスプーン1杯分(32g)
内容量:約71回分(約77円)
タンパク質 25g
■ALLMAX Nutrition, AllWhey(オールホエイ)クラシック、
iherb価格:¥6,396
製品は共通して、、大体1スクープ25g~30gのタンパク質が摂れます。
成人体重1キロにつき1g、運動してる人で2gのタンパク質を1日に取る必要があります。
体重60kgの方なら、食事とプロテイン併せて60g~120g必要ということで、、
2か月は続けてみて体調の変化を見られたら宜しいかと思いますね。
https://gooday.nikkei.co.jp/atcl/report/20/111600040/120300002/?P=3より
Source: 身体軸ラボ シーズン2
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