ハードワークであるラグビーの試合の大会中は、
常にカラダもココロもリフレシュする必要があり、
リカバリーは、試合に勝つ上で非常に重要な作業だ。
前回のラグビーワールドカップ日本大会でも、
日本代表のリカバリーの様子をテレビなどでよく目にした。
氷いっぱいのプールに入ったり、海で泳いだり、
チームでバーベキューをしたり、ボランティア活動したり、
歌を歌ったりして、カラダだけのメンテナンスだけでなく
ココロのリカバリーも常に行っていたのが印象的だった。
ハードワークであるザイタク医療の看取りの現場では、
『24時間365日』に応じられる身体と心が大切である。
プロであるが故に、看取りからのリカバリーも非常に重要だ。
タナカの場合、
何よりも大好きな肉カレーうどんを食べて、
大好きなおばあちゃんのお墓掃除して、
墓地の玄関のお地蔵さんに手を合わせ、
ホンマはそこから和歌山の片男波の海を眺めに行き、
和歌山にある愛用のお忍びの温泉に浸かって、
もう一回、次の日も肉カレーうどんを重ねる((笑))
今回は、最愛の母の看取りを経験した。
リカバリーに和歌山に行く時間が取れなかったので、
祖母の残した家の庭で、焚き火をして送り火をした。
もちろん、翌日の肉カレーうどん2日連続は外さなかった。
さあ、そろそろリカバリー完了だ。
ザイタク医療介護相談センター『かなた』設立にむけ、
具体的にうごくで((笑))
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Source: 兵庫県三田市の在宅療養支援診療所「たなかホームケアクリニック」
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