新型コロナウイルスの軽症患者などを対象にした抗体カクテル療法について、厚生労働省は新たな変異ウイルスの「オミクロン株」には効果を期待できない可能性があるとして、投与を推奨しないことを決めました。
2種類の抗体を同時に投与する抗体カクテル療法の「ロナプリーブ」は、ことし7月、新型コロナウイルスの軽症患者などを対象に承認されました。
厚生労働省によりますと、先月までに推定でおよそ3万7000人が投与を受けていますが、製薬会社がオミクロン株に対する効果を調べたところ、ウイルスの増殖を抑える能力を示す「中和活性」がこれまでの変異ウイルスなどに比べて少なくとも1000分の1に低下したということです。
このためオミクロン株に感染している患者には効果を期待できない可能性があるとして、投与を推奨しないことを決めました。
近く全国の医療機関に通知することにしています。
抗体カクテル、重症化予防に「1時間でも早くと考えて投与」投与は発症から原則7日以内となっているが、「コロナは増殖スピードが速い」と判断し、患者の陽性が判明した当日に実施できるよう24時間態勢を取った。中森氏は「待たずにすぐ投与できるため、在庫を確保できたのは大きかった。府内の新規感染者がピークだった9月上旬には不足しそうになった」と振り返る。
入院患者だけでなく国に認められた外来投与を8月27日に開始。患者が嫌がっても「すぐに来てほしい」と説得し、7割が発症4日以内に投与できたという。
外来投与には医療圏を超えて大阪市保健所からも依頼が相次いだ。大阪市内の患者が146人と半数を占める結果となったが、中森氏は「府内の病床 逼迫(ひっぱく) を防ぐには大阪市内の患者を早期治療し、重症化を防げるかがカギだ。第5波で保健所と連携できたことは次の備えにつながる」と語る。
そもそもPCR検査はコロナ陽性ってだけであって、、
オミクロンかどうかはゲノム解析が必要。
先ず投与して、、
ゲノム解析でオミクロンだと判明したら、投薬を替える。
理屈ではそれで良いのでは?です。
濃厚接触者というだけで受験不可にしたり、、
オミクロン100%でもないのに最初から投与見送りとか、、、
合理性の無い指示が出ているのはかなり違和感があります。
そもそもカクテル効かないなら、ワクチンも効かない。
ダブルスタンダードの説明がついていません。
つまり、抗体カクテル効かねーらしいどーしょ?と不安を煽って、、
ブースター打ちたい、、
そういう意図だと言えますね。
そこまでしてブースターさせたい思惑が、、つまり「不自然すぎ」です。
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Source: 身体軸ラボ シーズン2
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