2022年1月28日
「“皺寄(しわよ)せ”とはよく(うまく)言ったもので、この世界に極度に見られる不均衡な構図ーーー これらの不具合を、ある一方が受け入れ、耐えることになる。
しかしながら、もはや地球は、そのような皺寄せという名の負担という程度では、到底収まりがつくものではありません。
人類の争い、憎み合い、そして明日も考えぬ虚(うつ)ろな生き方によって、すでに地球は “捩(よじ)れている”のです。
互いの均衡、そして循環を保つことのできぬほどに捻(ね)じれ、元の姿を現さぬほどに、われらが地球の美しき息吹は・・・人類の争いのさなかに哀しくも掻(か)き消されました。
そして今なお、かつての争いから生じた不均衡の上に、人々は危機すら悟らず(=気づかず)、快楽に溺(おぼ)れ、穢(けが)れた思想によって、地球こその様々な“愛”を絶滅させていると言っても、もはや過言ではないでしょう。
それでもなお、一度この地上に発されたエネルギーは、けして消えることはありません。
人間が創り出した、自然(の摂理)に悉(ことごと)くかけ離れた不均衡、そして、諸悪はーーー 捻じれた人間こそが、それらを摘み取ることになるのです。
一人の人生と、そしてそこから連なる幾多の子孫の命さえも費やして。」
以上
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Source: 神々からのメッセージ
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