ある仲良しのケアマネさんに、
先生、結局の所、回数回数言うけれども、
どうやったってその患者さんのご希望に沿うと、
回数が増えないんですよ。。。となると。。。
結局は、一回の訪問時間が長くなっちゃうわけですよ。
それって主語は誰なん?
一回の訪問が長くなって困るのも、
回数が増えなくて困るのも、
結局は、主語は患者さんではなく、こちら側。
それなら、いっそ、
その主語をこちら側に置いて
自分中心に考えてみるのもありだろう。
こちら側を主語にすると、
回数が多いほうが良いだろうか?
時間が長いほうが良いだろうか!?
両方長いのが良い?短いのが良い?
多分、答えは簡単だ。
短く少ないほう、が良いに決まっている。
楽だから。そして、そのほうが効率的。
そうなると収入も安定するだろう。
なのに、相手を主語にした途端、
真逆の、長く多いほう、になってしまう。
さて、ここで確認したいのは、
いつも僕らは僕らのために働く。
一方他人のためにも働く。こともある。
他人のために働く自分も好きやし、自分のために働く自分も好き。
回数と時間。
永遠のテーマであり、常に意識すべきこと。
このバランスにこそ、
ザイタクの何たるかが見えてくる。
実のとこ詳しくは知らんけど((笑))
今日は実際、お一人お一人1時間以上も診察していた、、、
いや、診察と言うよりただのおしゃべりだったのかも、、、((笑))
時間と回数。
まだまだ答えは出せていない。
ただ一つ言えること、主語が相手やと、
ボクレベルでは収入は大赤字、、、、((笑))
好きでやってることなんやし、まっいっか((笑))
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Source: 兵庫県三田市の在宅療養支援診療所「たなかホームケアクリニック」
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