最期を迎える場所を病院って決めたら、
その後は、お家にはもう戻れないって。
だから、覚悟を持って、在宅やってみようと、、、
そんな風に思って帰ってきました。
一晩やってみて、やっぱり、介護って大変で、、、
お父さんには悪いんですけど、、、
もうお家はあきらめてもらおうかと、、、
病院か、在宅か、二者択一。
今もそんな風に思ってる患者さんや市民さん、
そして、医療関係者が多いのかもしれない。
『お家に帰ろう』っていう取り組みは、
もっと柔らかで穏やかだ。そして、優しい。
タナカがこんな風貌やから、
もしかしたら、誤解があるのかも、、、((笑))
二者択一ではなく、両方選択。
ザイタク医療は、そんな風なことが、
サラッと、うまくいくように、いつも傍にいます。
病院ホスピスと在宅ホスピスを
しっかりとつないで、行ったり来たりも可能です。
奥さんも息子さんもそんなに思いつめないで。
お家と病院の行ったり来たりも十分可能ですよ。
まあ、いつでも、なんでも、僕らに相談してくださいね。
そうお伝えしたら、やっと安心され、
お父さん思いの奥さんも息子さんも、涙が溢れていた。
今日は、この曲です。
「たしかなこと」それは、ザイタクはどんな時も傍にいますってこと。
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Source: 兵庫県三田市の在宅療養支援診療所「たなかホームケアクリニック」
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