田中くん、6回生の頃、学年総代やってましたよね？
私、ちょうどその頃、学務課に配属されて。
あれから25年位でしょうか？
こうして、今回ご一緒に、ご子息の学務を、
担当させていただけて感慨深いです。
昨日、母校の父兄会の役員会があった。
息子の努力の成績か、タナカの同窓生という立場かは、
よくわからないけれども、タナカも一学年の役員に選んでいただいた。
母校の新学舎で、会議に参加し、理事長、学長、教務部長、、、
多くの教員の方々がご参加になる父兄会だった。
多くの患者の人生を支える医師を輩出する、
医学部という素晴らしい組織の父兄会に役員として
参加させていただけたこと、とても光栄に思う。
これからの日本の、そして世界の、人々のために、
活躍する医療人が多く育つことを期待する。
父兄会としても、それを全力でサポートしたい。
その帰り、役員の同級生と、大学の玄関に向かう時、
向こうから学務課の事務員の方が近づいてきて、
前述のようにお声をかけていただいた。
こういうことが、繋がっているってことで、
こういうことが、幸せだってことだと思う。
人に生かされ、人と生きている。
きっと、誰かが見てくれている。
どの時代にも、一生懸命に、一生懸命に、
仲間のために、人のために、患者のために、
生きていけばいい。
同級生は、別れ際に、こう言ってくれた。
容姿は全然ちゃうねんけど（（笑））
中身はやっぱ、ショータローやったわ（（笑））
最大の賛辞をありがとう。
これからも、僕を待つ患者と、
真摯に謙虚に笑顔で向き合って行こう。
ああ 僕は、本当に幾つもの愛と生きている。
特別は そうだ 普遍的な形をした こんな幸せだ。
それに気がつけた美しい日。みずがめ座が一番だった（（笑））
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Source: 兵庫県三田市の在宅療養支援診療所「たなかホームケアクリニック」
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