【神々の啓示】2022年12月

早いもので、2022年も残すところ一ヶ月となりました。

ほんの一年ほどで世の中も様変わりし、今後についてわたくし自身、想いを巡らせております。

皆様が、12月もどうぞお健やかで、幸せを感じる日々となりますことを心よりお祈り申し上げます。

Rinokia

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「この一年、自ら成せた（＝出来た）こと、その一方で叶わなかったことなど、胸に去来するものがあることでしょう。

それでもかけがえのない一年を、あなたがたは皆、自らの“人生”において確実に辿ってまいりました。

一時（いっとき）たりとも留まらぬ、日々の積み重ねは、いずれの人にも確かに存在いたします。

一年をかけて身に着けたことは、良否どちらもあるはずです。

居住まい、あるいはたたずまい（＝自分の姿）を今一度正し、その場に堂々と立てることが、今や変局の時代にあってなお（一層）必要です。

ここにおいて、何より、あなたがたが心身の淀み（悔い・停滞）なき姿こそを目指していかれるよう、われら（神々）は願っております。

その暁（あかつき）には、あなたの見やる先（＝視野）が大きく広がり、そしてまた、向かうべき先（目指すべき姿・目標）を見い出すことができるでしょう。

山頂に立てば、遥か彼方を望めるのです。

これと同じく、あなたの今生きるその場で、遥か彼方をしっかりと見通せるために、何よりもあなた自身が自らを禊ぐことが欠かせません。

改めるべきことは改め、身に着けた塵（ちり）は払い、心身軽やかに明くる年を迎え入れようではありませんか。

新たな魂はいよいよ出現し、そしてこれまでにない時代の流れがさらに大きなうねりを上げ、いずれの人にも押し寄せることでしょう。

そして、この地球の在（あ）り方、人類のあるべき姿を真に問うてまいります。」