新型コロナウイルス
5月に5類へ移行するのに伴い、
きのうからマスク着用が緩和された
ということで、早速バス停まで、
マスクを外して歩いてみた
．．．といっても、もともと、
ほとんど人とすれ違うことのない、
バス停までの道のりだ
バス停に着く前に、
マスクを着用するつもりだったので、
片手にぶら提げて歩いた
が、マイナスやプラス2～3℃の気温では
顔が冷たすぎて、
結局すぐに着ける羽目になる
バスの中は密室
前後の席も近い
マスクは外せない
街を歩いても、
みんなマスク姿
誰一人として
素顔のひとは見当たらない
人が多い場所ではマスクは必要
病院へ行けば、マスクは必須
結局、
マスク生活はこれまでと変わらず
ただ、スポーツをするとき
そしてこれからの暑くなる季節は、
マスクなしは快適だろう
きのうのニュースで、
「マスクが個人の判断になったので、
アクリル板の設置もやめた」
と、
テーブルの上のあの透明な仕切り板を
外す作業をしている飲食店、
そして、
従業員がいるカウンターとお客さんの間の
透明シートを外していたお店が
取材に応じていた
個人的には、
“マスクを外すのだから、
アクリル板やシートは外さないでほしい”
と、思ってしまうのだが．．．
周囲がマスクを外しはじめると、
怖くて逆に着けるかもしれないな．．．
アルコール消毒をする人も激減しているし．．．
最初の頃のコロナの恐怖は
完全に薄れている
朝6時
雨上がりの空――
放射状の雲が美しく．．．
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Source: りかこの乳がん体験記
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