<2012年3月21日>の記事の再掲載です。
※20日の春分の日、靖国神社および東京都慰霊堂に赴き、各々祀られている御魂に祈りを捧げた際の御言葉です。
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【靖国神社を治める存在からのメッセージ】
(高貴で清々しい中性的な存在。すべてを包み込むような優しい雰囲気を発せられる。)
「こちら(靖国神社)にわざわざお越しいただき心より感謝いたします。」
「この神社が、様々な戦没者の御霊を祀ることに、時を経てもなお人々のなかで議論をかもし賛否があることは十分に承知しています。それでもなお、あなたがたのことを、わたくしは平等に愛してやまないのです。」
「なぜならば、日本は、こうした国のために尊い命を賭した人々の魂が“礎”となっており、この国に生きるあなたがたの中にもその魂は必ず流れ入っている。そうやってすべての魂はつながり合い、等しく尊いものだからです。」
「ここに祀られた御魂は天上の世界に召され、わたくしたちが(天上界と)協力し、それぞれがしかるべく次の段階へと進むことができるよう取り計らっています。」
「ですので、この場(靖国神社)をどうか、戦没者に対して死を悼む場としてではなく、むしろあなたがたの“心の拠り所”として捉え、この場から今後、より明るい未来へと、あなたがた一人ひとりが力を合わせて前に進んでいただけたらと思います。」
「まだまだ生きたくとも生きられなかった当時の人々の分まで、どうか真剣に生きてください。愛と勇気をもって、真剣に生きてこそ、その中から“喜び”が生まれます。
この世を生きるあなたがたには是非、その生きる喜びにあふれた日々を過ごしていただきたい。それはここに祀られる御魂たちの切なる願いなのです。そして日本人であるということを心から誇りに思ってください。」
「わたくしたちはいつでもあなたがたを想い、日本国の真の平和を願っています。」
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【東京都慰霊堂を司る存在からのメッセージ】
※大正12年9月に発生した関東大震災、および昭和20年の東京大空襲において亡くなった人々の御霊を合祀する慰霊堂。
(母なる女性的な存在。物静かな雰囲気だが、こちらの祈りに応えるように力強く心を込めて語ってくださる。)
「この関東においても人々は幾多の苦難に遭いながらも、ひたむきにその苦境を乗り越えてきました。様々な協力のもと互いに励まし合い、今日のようにめざましく復興されましたことに、この慰霊堂を司る者として感謝申し上げます。」
「震災であれ、戦災であれ、そのことから人々は“学び取る”ことが重要です。今を生きるあなたがたには、これらを教訓として学び、生かす力がある。」
「わたくしたちは日本の平和を願い、いつもこの国の子どもたちに想いを馳せています。どうか次世代を担う子どもたちを、社会全体、すべての人々が“共に育てていく”という気持ちで日々過ごしていただけたらと思います。」
「あなたの祈りに心から感謝します。これで、この心ならずも命を落とし、今もなお悲しみに沈む御魂、そして苦難を経験したこの土地自体の浄化が早まるでしょう。」
「日本にはまだまだこうした御魂や、浄化すべき場所がたくさん存在します。どうかあなたの真心で一つひとつを良き方向へと導いていただけたら嬉しく思います。わたくしたちも応援しています。」
(筆者より:感謝の気持ちとともに、この世に今も留まる何百という御魂に対し、心からのエネルギーを送り、上の世界に帰れるようお手伝いをさせていただきました。)
【朝鮮人犠牲者追悼碑 に宿る御魂からのメッセージ】
※関東大震災によって発生した火災が、当時日本に住む朝鮮人が起こしたものとの流言蜚語から、多数の朝鮮の方が命を奪われたそうです。その数6千人以上とも言われ、その方々への追悼碑です。
(当時命を落とされた朝鮮の方の一人と思われる。男性で、非常に礼儀正しくこちらに接してくださる。)
「わたくしたちのために祈りを捧げてくださり感謝いたします。」
「われわれは、当時の震災の混乱の最中にあって、日本人によって多数の命を落としましたが、もはやそのことであなたがたを恨んではおりません。」
「わたくしたち朝鮮人はもとより、日本の人々も“一緒になって”すべての魂が救われることを心から願っているのです。」
「“人類は一つ”なのですから、過去のこうした事実によって日本の人々が学び、自国の平和のみならずもっと広い視野で、この世界をより良いものへと発展させていくという高い意識をもっていただければと思います。」
以上
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Source: 神々からのメッセージ
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