嘘つきは「国の借金がー」と叫び、日本経済を止めようとする。
財務省は10日、国債と借入金、政府短期証券を合計した国の借金が2022年度末時点で1270兆4990億円となり、過去最大を更新したと発表した。22年度は約29兆円増え、前年度の約24兆円増から増加ペースが加速。新型コロナウイルスや物価高対策といった巨額歳出により、国債の発行が増えた。支出の拡大を税収で賄えず、借金が膨らむ構図が続いている。
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今記事参照元は財務省「国債及び借入金並びに政府保証債務現在高(令和5年3月末現在)」ですが、そこに「国の借金」はおろか「借金」との文言は一切ありません。「国の借金」は日本国政府が発行している国債(の額)を示しますが、「借金」の対象が日本国全体、国家組織や所属企業、民間人の全てに至るまでとの誤読につながります。日本国債の約9割は日本国内で購入され、その額は日本国民の債権。さらに日本国債は円建て。日銀の利益のうち剰余金は準備金や出資者への配当に充当される分を除き、国民の財産として国庫に納付。この類の話ではバランスシート上の負債だけでなく資産も見る必要があります。なお日本の対外純資産(対外資産と対外負債の合算)は3.6兆ドルで世界第一位(IMF公開値より)。国家財政は経済の安定的な成長のため、国民の生活をよくするための存在です。プライマリーバランスの安定化のための存在ではありません。
国じゃなくて政府の借金ね。あたかも国民がその借金を背負ってるような印象操作やめてもらえますか。これ以上の増税は看過できないし、財務省のプライマリーバランス正常化などという妄言のために国民生活を犠牲にしないでください。
今から41年前に当時の鈴木善幸内閣で「財政非常事態宣言」が当時の大蔵省の意向で出されたのだが、皆さん当時の国債残高はいくらかご存じだろうか??当時の国債残高(借金)は100兆円程度だった。さて今その13倍になっているのだが、この41年の間に「財政破綻」や「ハイパーインフレ」あるいは「円暴落」とか「国債・株価暴落」はたまた日本経済破綻は起きたろうか???何も起きなかったのが歴史的な事実だ。
借金ばかりではなく資産はいくらか併記してほしい。1000万円の資産があって1000万円借金するのと、100万円の資産しかなくて1000万円借金するのは意味が違う。
どうしても社会保障削って増税しようぜってしたいんですよね。
経済成長をするためには国の借金=民間の資産を増やし、成長産業などに投資をしていくことが大切です。
ですので国の借金が増えること自体は決してネガティブではなく、むしろ経済成長をするためには必須の条件ではないかと思います。ですが我が国は30年来自公政権の誤った経済政策により御用企業にばかり予算が投じられ、周知のことですが先進国の中では経済成長をしておりません。
経済成長をしないことを目標とするのならばある意味成功なのかもしれませんが余程の経済オンチでない限り適切な予算配分などをすれば当たり前のように経済成長をするものと思います。
勿論財政規律なども大切ではありますがそれ以上に経済成長をすることが大切なことはいうまでもなく、経済成長したのちに財政規律・増税云々を講じることが物事の正しいあり方でしょう。
その点日銀の仕事は大いに評価できますが、財務省の仕事は全く評価に値しません。
全ては経済成長ありきです。
財務省「国債及び借入金並びに政府保証債務現在高(令和5年3月末現在)」に借金の記載はしないが(当たり前です借金じゃない)。
経済評論家やマスゴミを使って「国の借金がー」と叫ばせる。
そして、国民に増税を納得させようとするのが財務省官僚です。
日本を滅びの道に誘導しているのは財務省官僚です。
取り敢えずこの辺で。
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Source: 身体軸ラボ シーズン2
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