最近のヨシノブ投手、好調だと言われていましたが、平均球速がフォーム変更
してから152.8キロになっています。昨年は(データによりますが)151キロ台だった
そうですから、それよりは速くなっていますね。でも、その割には打たれていますから、
結局は肘と膝をあまり使わないで投げる球の「球威」がないのでしょうね。
ジャイアンツにトレードされた鈴木康平さんが打たれるのと同じ理屈かも。
(鈴木投手も最高速度156キロですからね)
ところで、「認知のゆがみ」という言葉を聞いたことのある方もいらっしゃるかと
思います。これは心理学用語で、事実ではないことを事実だと思い込む、一般的では
ない考え方のことを指します。
ゆがみには「気持ち」と「論理的把握」がありますが、たとえば前者には以下のような
ものがあります。他にも「見える光景そのものがうまく見えない(視力は良いです)
場合もあります。
①相手が何か話して、自分が黙っているケースでは、「言葉を発していないのだから相手の
気持ちを悪くすることはない」と考える。
②転んでねん挫したような場合に、「大丈夫?」と声をかけられると、「大丈夫じゃない
ことくらい、見りゃワカルでしょ。バカじゃないの」と怒りが高浮上する。
③結論が出ない話を聞いていると、なぜそのようにムダな話をするのかとイライラし、
顔に出てしまう。
この考え方によって、悲観的な思考や感情が強化され、第三者から見るとネガティブに
なります。
山手心理相談室では、この「ゆがみ」を言葉だけでなく、目で見ることができるように
お伝えしています。最近は、無料の「就労支援事業所」等に行く方も多いですが、一般的
なコミュニケーション改善は、一人ひとり違う弱点を捉えなければ困難です。また、
健常者と同じ能力を持っている方もたくさんいらっしゃいます。
脳内で発生している「事実」を知っても怖くない方は、ぜひ一度お越しくださいね。
山手心理相談室では、ご来室いただけない方・遠方の方のために「あなただけの コミュニケーション改善」を好評発売中です。
★あなたが、なぜコミュニケーション苦手症なのか知って
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本編にも書いてありますが、「なぜ、自分がコミュ障なのか」は多くの方が ご存じありません。
本編では、まだ未開の部分が多い脳内の仕様について、わかりやすく「右脳」「左脳」などに区分して
説明させていただいています。なぜか5チャンネル等でもご紹介いただいています。
「改善」は教材を読んで、できればご自身の苦手な部分を探していただければと思います。そのため
に、ご来室・ウェブ面談など様々な対応でお待ちしています。
ぜひ一緒にコミュ障を改善しましょう。
(お読みいただいた方すべてが改善するわけではありません。効果には一人ひとり差があります)
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Source: 週刊山手心理相談室
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