元から無理筋なんですよ。
タクシー運転手さんに「タクシーはEV車になるんですか?」って聞いてみた。「大手さんはEV車入れたみたいだけど見なくなっちゃったね。大手さんは運転手が交代で24時間走りっぱなしだから充電時間が取れないし、距離走れないとお客に迷惑かけちゃうから使えなかったんじゃないの?」だって😲ビックリ
— ami (@amisweetheart) July 30, 2023
MKタクシーはアイオニック5をこの夏から計50台、順次導入します。同社はこの2月にLPガスのタクシー専用車の使用を終了し、全車両の2%にあたる18台をEVに変更、10台のPHEV(プラグインハイブリッド車)をタクシー専用車として運用するなど、タクシー車両の電動化を進めていましたが、そのなかでもアイオニック5は大きな勢力になります。同社は2025年に保有車両の30%をEV化、2030年までに全保有車両のEV化を掲げ、「国内タクシー事業者の中で最も早く、最も大規模にEVタクシーの導入を拡大していく」としています。
MKでは2050年までに二酸化炭素排出実質ゼロに取り組む一環として特に効果が大きいと考えられる、タクシー・ハイヤーの全車ZEV化(電気自動車(EV)、燃料電池自動車(FCV)などのゼロエミッション・ビークル)を進めます。2025年に保有車両の30%をZEVとし、2030年までに全車ZEV化の達成を目指すことを全国のタクシー会社で初めて掲げました既に2021年9月に自社運営のLPガススタンドを営業終了、LPガスのタクシー専用車は2022年2月に使用終了。保有車両はEV、HV、PHV、低燃費ガソリン車で、EVの登録は2023年3月末現在で102台(12%)。車種はリーフ、サクラ、IONIQ5、BMW
i7、BMW iX。180kw級の超急速充電器を本社や営業所に11基設置。MKは京都市の「2050京(きょう)からCO2ゼロ条例」に賛同し、社業を通じてCO2排出削減に取り組みます。「京都市脱炭素先行地域推進コンソーシアム」に参画し、EV化やサステナブルツーリズム、EV修学旅行といった面から京都ならではの地域脱炭素モデルの創出に貢献します。
滋賀MKではEV8台を導入(IONIQ5、リーフ)、導入率12%。大津本社に超急速充電器を2基設置。
12月5日、韓国で現代自動車(ヒョンデ)の最新電気自動車「アイオニック5」が事故を起こし、運転手の男性が亡くなった。建物の外壁に衝突した直後に車両が燃え上がり、火は2時間も消えなかったという。これはリチウムイオンバッテリーの熱暴走という、電気自動車に特有の事故だ。ガソリン車であれば、助かる命だったのではないだろうか。※「ダイヤモンド・オンライン」にて、2022年12月21日に掲載された羽田真代氏(ビジネスライター)の記事転載になります。
充電時間や走行距離もさることながら、EVは火災が怖いから私は乗りたくないですね…。https://t.co/GibjuO0bZk
— moru。 (@agatha_tubuyaki) July 30, 2023
EV火災での再発火に悩まされた事例は多いが、2019年3月にオランダで展示中の車両が燃える事故があった際は、水が入った大型の水槽にクルマを24時間水没させることで再発火を防いでいる。
一般的な火災であれば酸素供給を断つことが有効とされているが、リチウムイオン電池の場合はそれが通用しない。
リチウムイオン電池は発熱すると、電極の活物質が熱分解して自ら酸素を放出するからだ。おまけにバッテリーは車両の下部に配置されているため、放水しても正確に消火・冷却することが困難だ。このことからも、EV火災において現時点で確実に消火できる方法は「クルマを丸ごと水槽に沈める」という結論に至っている。
ここをクリアしないとEV車は無理ですね。
持続可能代替合成燃料による内燃機関車がベターでしよう。
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Source: 身体軸ラボ シーズン2
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