先月の22日...
なので、
あれからもう1か月が軽く経つ
なのに、採血をした腕が未だに痛い
採血をしたのは、
手指の関節が痛かったから
リウマチかどうかを調べる検査だった
☆そのときの記事は下記へ
針を刺されたのは、
乳がん発覚からこれまで
数えきれないほど使ってきた血管
おそらく、100回は刺している
看護師さんはかなり苦労をしていた
『ごめんなさい。
その血管、使い過ぎて
もう硬くなってボロボロなんです』
と、心の声が叫ぶ
1度目のトライでダメだったらしく、
2度目の穿刺
基本、私は刺すところは見ない派
視界でなんとなく把握をする程度
それでも血管をとらえられなかったようで、
しばらく、ぐにゅぐにゅこねくり回している
『え? まだ?』
と、我慢が限界に達しはじめる
ようやくぐにゅぐにゅが終わったと思ったら、
今度は血液が出てこない
針の角度をあれこれ変えながら
ようやく血液が出てくる角度をみつける
が、サージカルテープで止めようにも、
看護師さんが針から手を放そうとすると、
刺した角度に針が戻ろうとする
そんなことを繰り返しながら、
無理矢理サージカルテープ2枚で固定するが...
血液を溜める試験管の2本目の途中で
2枚のサージカルテープが皮膚から剥がれ、
針がポーンと抜けた...
どれほど無理な角度で
針を入れていたのか...
抜け飛んだとき、ゾッとした
当然、内出血があり、
2~3日後には黄色に変色
...まぁ、内出血はよくある話
...というより、
採血をすれば、ほぼするもの
が、1か月以上が経った今でも、
そのときの痛みが残っているというのは、
異常なことのように感じるのだが...
痛みは、じっとしていれば感じない
腕を伸ばす、曲げるなど、
動かすと痛みが出る
これ、治るのだろうか...
「このあいだの採血したところ、
まだ痛いんですけど...」
と、
あの病院には行くのも嫌だ
かかるとすれば
診療科はどこになるのだろう
内科?
皮膚科?
とりあえず、
そのうちに収まることを願おう
いや、きっとそのうちに治るはず――
下手くそーーー!!
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Source: りかこの乳がん体験記
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