朝の気温、3.8℃
日中は22.7℃と、
なんとも異常な暖かさだ
もう布団も冬仕様
電気毛布も足した
パジャマも少し厚手のもの
暑い．．．
布団が重い．．．
そんなこんなで、
ここのところあまり眠れtていない
それでなくても、
睡眠の質が悪いというのに
布団が重くなって気づいた
それは、7月に判明した、
臼蓋形成不全からの変形性股関節症
“この布団の重さが、
股関節に負担がかかる”という現実
横向きになるとその重さが
もろに股関節にかかる
そもそも
この病気になって気づいたことがある
それは、
“寝返りを打つとき、
けっこう股関節を使っている”ということ
そんなこんなで、
眠るにも神経と体力を使うのだ
もともと6月の末あたりから、
右股関節に痛みがあり、
3週間後、整形外科を受診した
検査の結果、
先天性の臼蓋形成不全がわかり、
痛みの原因は、
すでに変形性股関節症に
進行していたためだった
気づけば、1年ほど前から
軽い痛みと違和感があった
診断を受けて思い返してみると、
子どもの頃から違和感はあった
昔から「股関節が悪い」と、
なんとなく自覚はしていた
そのとき医師に、
「左（股関節）も怪しいね～」と、
言われた
レントゲンではすでに
軽い変形がみられていたようだ
言われた気づいた
「そういえば、左も違和感あるかも．．．」
診断から約1か月後
左股関節にも痛みを感じはじめた
「進行している．．．」
そしてその痛みはどんどん広がり
強くなっていく
今では右股関節より、
左の方が痛むことが多い
どうやら左の方が、進行が早いらしい
片足なら、まだなんとか
が、両足となると、
行動への影響がぐっと大きくなる
今のところ、なんとか歩行はできているが、
どれくらいでどの程度進行していくのか．．．
当初は、
「2～3年．．．
いや、2年もってくれれば．．．」
と、思っていたが、無理かもしれない
どこまで騙し騙し行けるだろう．．．
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Source: りかこの乳がん体験記
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