ルーキーの指導としてどうかと、、

いやー、現役時代に後輩連れてアルコールしていた阿部監督が名将になるとは思えない。

 現役時代と変わらない迫力満点のスイングだった。阿部監督のライナー性の打球は、内野後方の防球ネットがなければ外野手の頭上は越えていただろう。木の花ドームで野手のフリー打撃中にバットを持って打席へ。打撃投手の球を数球打って快音連発し、「自画自賛できるスイングだった」と納得の笑顔を見せた。

  極上の実演指導だ。選手と同じシステムを使い、スイングの角度など自身の打撃のデータ計測も行った。「プレーンゾーンに入れる率とかも若い選手より良かった。ノーアップであのスイングスピードは、もうちょっと練習したら、みんなより勝れるんじゃないかな(笑い)」。プレーンゾーンとはボールを点ではなく線で捉える割合を示す指標。球を捉える範囲が高いスイング軌道を描いたということだ。2軍監督、1軍コーチ時代にも行っていた実演指導。監督になっても変わらないのが“阿部流”だ。 

 横では秋広や岡田らが熱視線を送っていた。8度のリーグVに貢献し、プロ通算2132安打、406本塁打の新監督は最高の教材だった。キャンプ中も毎朝約1時間の早朝ランニングが日課で、1日の総歩数は1万5000歩以上。昨秋キャンプでもフリー打撃で特大のサク越えを披露したが、春季キャンプも若さを生かしてフットワーク軽く動き回り、選手と一緒に汗を流している。

 自身と同じ左打者のルーキー・佐々木がスローボールマシンを打っていると、歩み寄って「全部あっち(中堅から左中間)に打ってみて」と提案した。「あんなに緩い球を気持ち良く打つの誰でもできるから。苦しく打つ練習もしといた方がいいんじゃない、ってね」。球を長く見るために、現役時代の阿部監督も導入していた逆方向打ちを伝授。極限まで引きつけて窮屈そうに打ったボテボテのショートゴロに「いいねえ、ナイス!」と賛辞を贈った。

ルーキーにソレをやっていいのか?と疑問。

むしろセンター返しを徹底して、、、

(無理に)引っ張らない打撃をきちんとデフォルトの位置として叩き込むのが良いのではないかと思いますね。

それが出来てからの話です。
で、毎朝1時間走って総歩数15000歩の意味がよく解らない。

毎朝1時間走るのと、総歩数は別ですよね????
ワタシでも外出したら1万3000歩程度は歩いていますよ。

取り敢えずこの辺で。
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Source: 身体軸ラボ シーズン2

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