民が望むものは、この末世を救うべく、高尚なる“救世主”であろう。
しかるに、救世主はいまだ訪れまい。
なぜなら神が望むのは、その救世主とともに歩むための民が、各々に魂を向上することゆえである。
良き(=肥沃な)土壌にこそ植物が根を張り大いに伸びゆくように、まずもってその土壌をいかなるものにするか?
この世に生きる者たちの覚悟がなければ、そして魂を益々向上せねば、救世主も宝の持ち腐(ぐさ)れ、地球へ降りようがないではないか。
今や、天界がもっとも希(こいねが)うものは、救世主を迎え入れるその喜びとともに、民が共に生きる者としての“自覚”をもつことである。
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Source: 神々からのメッセージ
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