鹿児島県の伊佐市でメガソーラー発電所内の変電施設で爆発があり、複数の消防隊員が負傷しました。現場はメガソーラー発電所内の変電施設で、駆け付けた消防隊員が状況を確認していたところ、爆発が起き、複数の隊員が負傷したということです 3/27(水) 20時15分
— @airi_fact_555 (@airi_fact_555) March 27, 2024
鹿児島県伊佐市のメガソーラー発電所で27日夜、火災があり、消火活動にあたっていた消防隊員4人がけがをしました。うち1人が顔に重いやけどをしています。
警察や消防によりますと、27日午後6時すぎ、伊佐市大口大田で「メガソーラー発電所から白煙が出ている」と、近くの住民から消防に通報がありました。
火災があったのはメガソーラー発電所内の蓄電設備が入っている建屋で、場近くにいた人によりますと、駆けつけた消防隊員が建屋の扉を開けたところ、爆発音とともに炎が上がったということです。
この火災で、消防隊員の男性4人が救急搬送され、うち1人が顔に重いやけどをしましたが、命に別状はないということです。
(近くの住民)「最初は水蒸気が上がっているような感じだったが、家に帰ろうと背中を向けたら爆発した」
火はおよそ3時間半後にほぼ消し止められましたが、消火活動のため、現場周辺の国道268号は現在も通行止めとなっています。
太陽光発電設備導入で自治体の4割超でトラブル
太陽光発電設備導入で自治体の4割超でトラブル 総務省が初の実態調査 未解決も2割 https://t.co/VXJJFMN6jd
主なトラブルとして①工事中の敷地から土砂や泥水が発生し河川に流入②事業者の住民説明が不十分③工事の施工内容が許可条件と相違④稼働後に事業者と連絡がつかない-などがあった。
— 産経ニュース (@Sankei_news) March 26, 2024
太陽光発電設備の導入トラブルを巡り、総務省行政評価局は26日、自治体の4割超が設備導入に起因するトラブルを抱えていたとする初の調査結果を公表した。未解決のトラブルを抱えた割合も2割弱に上り、総務省は違反状態を放置した発電事業者への交付金の留保など必要な措置を取るよう経済産業省に改善を勧告した。
国は令和12年度の温室効果ガス排出量46%削減に向け、太陽光発電を含む再生可能エネルギーの電源比率を倍増する計画を策定。再エネ導入を促進しているが、一方で設置後に土砂が流出するなどのトラブルが各地で表面化している。
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Source: 身体軸ラボ シーズン2
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