肝心かなめの要素

自らの良さを一層伸長させることの、いかに素晴らしきことか。

いずれの存在も、その奥底には、唯一無二の“輝き”を秘めている。

この世にては、自らも、そして取り巻く（周囲の）者たちも、その輝きがいつしか花開くその未来を心底信じることである。

なおかつ、己に秘めし輝きの発現にけして欠かせぬは、強固なる“下支え”ありてこそ。

何もかも、心とそして身体の盤石なることを（＝健康であること）を、人間という生命こそは得ていくべきであろう。

地道でありながら、もっとも肝心なる事柄を抜いては何ごとも成就せぬ。

天からも、そして地からも、双方の作用によって揺れ動くこの世に生きる今こそ、肝心かなめの重要性は、人ひとりにおいても、そして世界にとりても、一層甚大なものとなる。

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Source: 神々からのメッセージ