最近、あまり鎮痛剤をつけなくなった
理由は、
日常に痛みがあることが
すっかり当たり前になってしまったこと
そして、
「これくらいの痛みなら、
どうってことないよね」
「これくらいで痛み止めなんて
つけていられないよね」
という思い
そこにはどこか
“慣れ”のようなものがある
それに、
「これからもっともっと
痛くなるのだから...」
そう思うと、
今の段階では
あまり使う気持ちにもなれない
本当に痛くなったとき、
使用量が増えていくこと
そして、
「あまり使っていると、
もっと痛くなったとき
効かなくなってしまうかもしれない」
...という不安――
進行していくはずなのに...
いや、確実に進行はしていると思う
なのになぜか、
1年前より痛みが軽くなっている
病院を受診する前
(今からちょうど1年前)と、
受診後の数週間が一番痛かった
じっと座っていても、
寝ていても、
もちろん歩いても
立っているのもつらかった
なんで痛みが軽くなったのだろう...
「治った」と勘違いしてしまう
まぁ、痛みが軽いことはいいことか...
今日も久し振りに、
ちょっとだけ晴れ間
土砂降りの前の夏空が広がっていた
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Source: りかこの乳がん体験記
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