台湾のドクターが岩本内科を視察

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みなさま、おはようございます
２代目ガンちゃん先生です

昨日は、
岩本内科での治療日でしたが、
台湾から、熱心な先生が、治療の見学に来てくれました

最近、アジア圏の先生方との交流が増えてきて、
岩本内科で私が行っていることを
知ってもらえるようになってきました

台北医科大学という台湾の医学部の
関連病院の外科の先生が

私のカテーテル治療に興味を持って下さり
見に来てくれました

従来型の留置カテーテルの動注療法
新しいタイプのReMAP/System-i留置カテーテルを用いた動注療法
の二つを見てもらいました

非常に聡明な方で
すぐに私が行っている治療の重要性を理解し、
自分の病院のカテーテル治療を行っている医師に見てもらいたいと
言ってくれました

こういう活動ができるのは、
私にとっても一つの大きなモチベーションになりそうです

台湾は肝癌治療に関しては、
日本に近い感覚をもっているように思います

もともと台湾の肝癌診療の仕組みは、
日本の肝癌診療を真似して、導入した経緯が昔、あるようで、
積極的に日本のやり方を受け入れてくれています

日本は肝癌診療に関しては、
世界をリードする立場です

それは、これまでの日本の肝癌診療を発展させてきた先生方のお陰です
私も微力ですが、伝える手助けが出来ればと思う次第です

　　　　　　　　　
　
肝臓がん、転移性肝がんでお困りの方は、いつでも、どんな状態でも一度、岩本内科医院にお問い合わせください。

Source: ガンちゃん先生奮闘記