生命は皆、自らもそして他の人をも、生かしも殺しもすることができる。
人が人を殺(あや)める“負”の連鎖は、一体いつまで続くのだろうか?
人を裁き、殺めた末路に、その者は一体何を求めるだろうか?
あるいは、人が人間という命の尊厳を理解し、人を生かした先には、どのような世界が現わされるだろうか?
この世のあらゆる物事を、生かしもそして殺しもする、この判断は、そなたたちの手中に託されている。
負を断ち切り、光に満ちた愛の連鎖を広げる者を、われら(神々)は待ち望む。
地球は今や試練の場となり、すでにその局面を、あらゆる存在が真っ向より迎えている。
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連綿と続く人類の道程にあって、大きな分かれ道となる“選択”が、以後各々の歩み(=人生)に、幾度も待ち受けるだろう。
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Source: 神々からのメッセージ
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