たまごのじかん。

その他

きのう、
たまご焼きをつくった

2024/08/07 卵焼き

実はあまり好きではない“たまご”

  たぶん、生臭いから

  あとは、
  黄身が鉄分くさい

  そして
  白身のドロッとした感じと、
  食べたあとの
  たまごのぬめぬめが
  喉に残る感じが苦手なのだ

でも栄養価が高いので
(特にたんぱく質)
「食べなきゃ」という思いは強い

なので、
とりあえず冷蔵庫には
切らさないでストックはしている

この“たまご”

漢字にすると、
“卵”と“玉子”の2つがある

母はいつも“玉子”と書いていた

なんでこの字を使うのか疑問だった

ちなみに私は“たまご”か、“卵”

これ、れっきとした使い分けがあるらしい

  ○卵・・・孵化して育つ生き物

       例)鳥、魚、虫

  ○玉子・・食用で、
       鶏に使うことが一般的

       また、生の状態を“卵”、
       調理されたものを“玉子”と
       されているのが一般的

そしてやはり、その栄養

“完全栄養食品”といわれているほど
栄養価が高い

  が、
  ビタミンCと食物繊維が入っていない

  それでも
  “完全栄養食品”と言うのだな...

ちなみに、昔から
“コレステロールが高い”と
いわれているたまごだが...

たとえば、血液検査で
「コレステロールが高い」と医師に言われ、
たまごを食べるのを我慢した人も
きっといると思う

が、これ、まさに
『昔の常識は今の非常識』

“コレステロールが高い食品を口から摂っても、
 そのまま血中のコレステロールが
 高くなるわけではない”

というのが、現代の常識

  そう言われるようになって、
  もう10年以上前経つと思う

糖尿病の患者に、
「カロリー制限してください」

コレステロールが高い人に、
「鶏卵や魚卵は食べないように」

...などと言う内科医は
古い情報のままなのかもしれない

昔、母が言っていた

「ばあちゃんが、
 “たまごは滋養があるんだよ”と
 よく言っていたんだよ」

と...

「“滋養”ってなに?」と、
子どもの私は
母に聞いたことがあったっけ

戦時中に生きた、
ばあちゃんらしい言葉だな...

  あの“たまご高騰”から、
  もう1年くらい経つだろうか

  あの当時よりは若干安くはなったが、
  私が住んでいる地域は、
  まだ価格が下がらない

  いつになったら
  安心して買えるのだろう...

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Source: りかこの乳がん体験記

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