NISA損切狼狽売り 爆死

下がったら売るんじゃなく、買うんですよ。 by桐谷

きょうの日経平均株価。先週末より1200円以上上昇、3万6232円で取引を終えました。3万6000円を上回るのは8月1日以来。

「過去最大の暴落」前の水準を取り戻しました。

この要因について、専門家は… 

三菱UFJモルガン・スタンレー証券 大西耕平 上席投資戦略研究員 
円キャリー取引の巻き戻しが終わったことで、悪材料が一旦、出にくくなった。95%ぐらい、もうほぼ解消した」

 円キャリー取引とは、金利がきわめて低い円を調達し、金利の高いドルに替えて株などに運用する投資手法。

円を売ってドルを買う動きが円安を加速させ、結果的に株高に繋がりました。 

ところが、日銀が“追加の利上げ”を示唆すると、状況が一転。金利差が縮まるとの見方から、お金の流れが一気に逆回転。円高・株安のスパイラルに陥り、歴史的な暴落となりました。 

ただ、円キャリー取引はほぼ解消。今後、株価を左右するのは企業業績になると指摘します。

株って売らない限り「利確」しない。

利確していない以上別に損はしていないんですよ。

今売ったら損だよ、という意味でしかない。

上がったら売って利確する、

企業業績が原因じゃない乱高下は、時期が来るまで寝かせておくことです。

下がった株は買い時です。

つまりは、今回売った方は、賢い買いの人に養分を提供した訳です。

世の中には目先を追う短期的な予想が横行しているが、それらには大した信頼性もない。

はっきりと言えることは、2000年代初頭のITバブル崩壊の時も、2008年前後のリーマンショックの時も、そして最近では2020年春の新型コロナショックの時も、株価が大きく反落した局面で買い増し、株式のポートフォリオを増やしていれば(ただし一般投資家にとってリスク分散は欠かせない)、10年後と言わず、3~4年内に十分なリターンの向上につながるという事実だ。

それさえ分かれば、今回のような急反落局面は千載一遇の好機に転じる

取り敢えずこの辺で。
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Source: 身体軸ラボ シーズン2

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