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みなさま、おはようございます
２代目ガンちゃん先生です
私の母ががんであることが分かり、
先日、手術を受けました
大事な人の
きつい姿を見るのは胸が苦しくなりますね
代われるものなら代わってあげたい
そんな気持ちにもなります
手術でも、
何でも、
もし、何かあったら・・・
という不安、恐怖がふと湧き上がってきます
以前より、
がんはどこにでも転移、浸潤する
一番、転移させてはいけないのは、心です
と、このブログに書いてきましたが、
がんは、家族の心にまで
転移し得るんだと、
今回、自分のことになって実感しました
ですが、一方で、負けてはいけないとも思いました
恐怖や不安に打ち克つものは、感謝の心です
大きな病気になると、日常が非日常に変わってしまいます
当たり前のものが当たり前でなくなってしまいます
これは、ヒトにとって、大きな不安や恐れを感じることなのですが、
一方で、大きなことに気付くチャンスでもあります
当たり前の存在は、当たり前なので、普段、その大切さに気付きません
ですが、変化がある事で、
その大切さに気付くことができますし、
気付くことで、感謝が生まれます
なので、あらためて、私は母に感謝の気持ちでいっぱいです
（普段、感謝していなかった訳ではありませんよ・・・汗）
手術は無事に終わり、
これから、まだ経過観察が続きますが、
できることをできる限り、してあげたいと改めて思う私でした
画像は全然、関係ないのですが、小学校低学年の私の息子が書いてた絵です・・・怪獣だそうです
身体の途中が折られてて、伸び縮みする仕組みになっているらしいです 笑
大変なことというのは、どうして、こう重なって起こるものなんですかね
こういうときは、グッと堪えて一歩ずつ、
一歩も進めなくても、心は保って耐えます
よく聞く言葉ではありますが、、
明けない夜は無いのですから
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Source: ガンちゃん先生奮闘記
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