「痛っ...」
夜、布団に入ると出る痛み
ゆっくりと体勢を変えながら、
痛みが出づらい姿勢を探す――
寒くなったことで
足した布団や毛布
この重みが股関節に
負担をかけているような気がする...
が、一度布団に入ってしまうと、
起きるのが億劫
「せっかく寝ようと思ったのに...」
「寒くて布団から出たくない」
と、様々な言い訳が頭の中を駆け巡る
それでも痛みが強いときは
布団から出て
痛み止めをすりすり、ぬりぬり...
冷たい痛み止めの塗り薬
そして、
“両股関節の広さに擦り込む”という、
けっこうな労力
そりゃあ、
眠気も吹き飛ぶ...ってもの
昨夜は結局、
痛みに耐えながら眠りに就いた
まぁ、眠れたくらいなので、
大した痛みではない
ただ、この薬
実は、初めて処方されたとき、
薬剤師から使用量など、
詳しい説明は受けていない
「1日数回、痛いところにつけてください」
それだけ
家に帰って見てみると、薬と一緒に
小さな『説明書』が入っていたが...
表の『使用方法』には、
■1日数回、
痛いところに薄く広げて、
患部の広さにあった量を
塗ってください
■入浴前に使用すると
薬剤が流れてしまいますので、
入浴後にご使用ください
■チューブからしぼり出した
長さの量(g)は
以下をご参照ください
≪ここにチューブの図≫
1cmの量は約0.3gです
...と、これだけ
■“患部の広さにあった量”って、
どれくらいなん?
■入浴前に
塗らないほうがいいことくらい、
わかっとる
■長さだけ書かれても、
そもそも
どれくらい使っていいもん?
...と、疑問ばかりだ
結局、ネットで調べることになる
“肩には○cm...”などと出ていたが、
とどのつまり、
自己判断しかないようで...
ただ、注意事項として、
『1本(50g)を
1週間以内で使い切らないでください』
とのことだった
初めは
どれくらい使っていいかわからず...
“痛み止め”だし、あまり多くは
使いたくない気持ちもあり...
それに1本、
何日で使い切るかもわからない
...ということで、
薄く塗り広げていた
が、やっぱり少ないと
効きが弱いらしく、
しばらくして重ね塗り
そのうち慣れてくると、
たっぷりと使うようになった
さすがに多く塗ると、効く気がする
が、当然のことながら、
減りが早い...
今度、薬をもらいに行ったとき、
どれくらい塗ればいいのか
薬剤師に聞いてみよう
あ、
男性の薬剤師さんに当たったときね
(女性2人はなんとなく感じが悪くて
できれば顔をあわせたくない)
男性の薬剤師さんは、
女性の薬剤師差とは違い、
ぞんざいな感じを受けない
それに私が帰るまで
手を前に組み、
身動きせず立ったまま
しっかりと見送ってくれるのだ
まぁ、それが当たり前なのだけど
たぶん、はっきりとした、
私が求めている答えは
もらえそうにないけれど――
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Source: りかこの乳がん体験記
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