最近、なにかと
試すことが増えた“AI”
わざわざ検索をかけて自分で調べるより
楽なことに気がついた
...ということで
いくら調べてもわからない、
私の珍しい乳がん、
“明細胞がん(クリアセル)”が何者なのか
AIに聞いてみた
...というのも、そもそも
“乳がん”としては出てこなかったため、
“卵巣がんの明細胞がん”での情報でしかない
それによると...
○進行が遅い
○化学療法の効果がない
○放射線治療の効果がない
この3つ
(現在は
化学療法も使われているようだ)
同じ“明細胞がん”と言っても、
乳がんと卵巣がんでは部位が違う
おそらく、がんの性質にも
多少の違いがありそうだ
以下はAIの概要より
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乳がんの明細胞がん(クリアセル)は、乳腺のGlycogen-rich clear cell carcinoma(グリコーゲン豊富な明細胞がん)という報告がされているようです。
このがんは腫瘍細胞の90%以上が胞体内に多量のグリコーゲンを含んだ淡明細胞で構成されるのが特徴で、乳がんの約0.9~3.0%と非常に稀なものとされています。
また、診断にはPAS染色という特殊な染色法が有用で、細胞質内のグリコーゲンを確認することで識別されることが多いようです。
予後については報告によって異なりますが、再発するケースもあるため慎重な経過観察が必要とされています。
さらに、乳がんと
卵巣がんの明細胞がんとの違いを
掘り下げてみた
卵巣がんの明細胞がん(クリアセル)は、乳がんの明細胞がんとは異なるものですが、共通点もあります。
卵巣の明細胞がんは、卵巣がんの約23~24%を占める比較的珍しいタイプで、日本人に多いとされています。
一方、乳がんの明細胞がんは非常に稀で、乳がん全体の0.9~3.0%ほどしか報告されていません。
どちらも細胞質が透明に見えるという特徴を持っていますが、発生する臓器が違うため、性質や治療のアプローチも違います。
卵巣がんの明細胞がんは子宮内膜症との関連が指摘されており、化学療法の効果が低いことが課題とされています。
一方、乳がんの明細胞がんはグリコーゲンを多く含む細胞が特徴で、診断にはPAS染色という特殊な方法が使われることが多いです。
だから、外科的生検を受けたとき、
組織診の結果が出るまで
時間がかかったのだろうか
つまり、名前は同じ“明細胞がん”でも、卵巣と乳房では異なる種類のがんであり、それぞれの特性に合わせた治療が必要になります。
そこで気になる、
“化学療法と放射線治療の効果がない”
ということについて、
さらに聞いてみた
卵巣がんの明細胞がんは化学療法の効果が低いことが知られていますが、乳がんの明細胞がん(クリアセル)は少し事情が異なるようです。
乳がんの治療では、放射線治療や化学療法が有効な場合もあるとのことです。
特に乳がんの治療では、ホルモン療法や分子標的薬など、がんの性質に応じた治療法が選択されることが多いようです。
確かに乳がんは、
ホルモン受容体やHER2など
様々な種類があり、
それぞれに合った治療法がある
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なんだか少しすっきりしたような...
「やっぱりか...」と
滅入ったような...
ただ、“進行が遅い”に関しては、
卵巣がんに関しては、
“個人差が大きいが、
卵巣がんの中では
比較的ゆっくり進行する傾向にあると
されている”
とのことだった
まぁ、ここまで知ることができて
とりあえず安堵
あとは再発をしないことを祈るだけである
“完治”と言える日まで、あと6年半――
今日の夕焼け
久し振りの晴れ間
ちょっとだけ橙色――
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Source: りかこの乳がん体験記
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