インデックス投資は毎日の資産額を気にしなくていい理由|マネーフォワードが数字の羅列に見えたら成功

内科医

 

おはようございます。

インデックス投資家は複利の効果を活かしながら、20年〜30年かけて自分のポートフォリオを育てていく意識が重要です。

インデックス投資の期待リターンは年率5-8%程度ですので、毎日のように自分の資産額の変動を気にしても意味がありませんね(試しに365で割ってみましょう)。

 

 

実際、私も昔は毎日のようにマネーフォワードの資産額をチェックしていましたが、今では数日に一回くらいになりました。

株価調整局面では、たった1%の下落でも200万円以上減りますが、「まぁそういう日もあるだろう」くらいで何とも思わなくなりました。

個人的には、毎日の資産額にとらわれず、「5年〜10年後に今より増えていればいいや」と考えるようになってから投資が上手になった気がしています。

 

インデックス投資家が毎日の資産額の変動を気にしなくてよい理由

 

インデックス投資のゴールは20年〜30年先にある

インデックス投資のゴールは20年〜30年先なので、毎日の資産額の変動をいちいち気にしても何の意味もありません。

むしろ、毎日のように資産額が増えたり減ったりするのを見ていると、心が乱される機会が増えるのでかえって害悪にすらなりえます。

 

毎日の資産額チェックが投資パフォーマンスを下げる理由

とはいえ、私も投資を始めたばかりの頃は、毎日の株価の動きや自分の資産の変動が気になって仕方がありませんでした。

総資産額が小さかったのでたった数千円〜数万円の変動だったと思いますが、一喜一憂していたのを覚えています。

資産額が大きくなった今になって振り返ると、ワクワク感自体は楽しかったですが、毎日のように資産をチェックしても特に何の役にも立っていなかったと思いますね。

 

リスク許容度の範囲内なら資産が増減しても生活は変わらない

きちんと自分の「リスク許容度」を把握し、その範囲内で投資するように心がけていれば、株式などのリスク資産が増えようが減ろうが目の前の生活は何も変わりません。

株価が調整して資産が減った時に「これはヤバい!」と感じるようなら、それはあなたのリスク許容度の上限を超えています。

 

リスク許容度を決める要因と見極め方

リスク許容度を左右する要因には様々なものがあります。

代表的な要因は、年齢、年収、保有している資産額、将来予定されている出費、投資経験、本人の性格などですね。

 

■ リスク許容度を左右する6つの要因

資産運用で大切なリスク許容度とは? | 最新情報 | マネックス証券

 

最終的には、その人のお金に対するメンタリティにかなり左右される気がします。

リスク許容度が高い属性と思われるのに、預貯金が多めでリスクの低いポートフォリオでないと落ち着いていられない人もいます。

一方で、リスク許容度が低い属性と思われるのに、リスクの高いポートフォリオでも平気そうにしている人もいます。

投資を続けていく中で、自分が「ここまでだったら精神的に落ち着いて心地よく投資できる」というリミットを見極めることができれば投資で成功できる確率が大きく高まるでしょう。

 

「リスク許容度」や「資産配分」は長期投資のリスク・リターンを左右する最も重要なファクターです。

これまで真剣に考えたことがなかった人は、拙著『世界一やさしい投資信託・ETFの教科書1年生』の4章で解説しましたのでぜひ読んでみてください!

 

マネーフォワードの資産額が数字にしか見えなくなったら成功

皆さんは家計管理や資産管理に何を使っているでしょうか?

さすがに今どき手書きで家計簿をつけているという人は少ないでしょう。

私はマネーフォワードの有料プランに加入しており、めちゃくちゃ便利に使わせてもらっています。

 

moneyforward.com

 

家計簿アプリで他に有名どころは「Zaim」や「Moneytree」あたりでしょうか?

zaim.net

getmoneytree.com

 

私はマネーフォワードしか使ったことがありませんが、基本的な機能はほとんど変わらないと思います。

さて、マネーフォワードはあまりに便利すぎるため、ボタン1つタップするだけで毎日の資産額の変動が簡単に見れてしまいます。

もちろん「便利」ではあるのですが、長期投資家にとっては「毎日の資産額が気になりすぎてしまう」というデメリットもありますね。

 

まとめ:資産額の変動がノイズに感じられたらインデックス投資はうまくいっている

eMAXIS Slimオール・カントリーや楽天・オールカントリー、S&P500などのインデックス投資の場合、毎日のように資産額をチェックしても意味がありません。

むしろ、日々の資産額の変動がノイズにしか感じなくなったら、投資が上手になっていると言えるでしょう。

 

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Source: 神経内科医ちゅり男のブログ

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