『2025年、
脳死下の臓器提供 146件』――
先日の新聞記事の見出しに
目が留まった
「そういえば、がん経験者って
献血もそうだけど
臓器提供もできなかったんだよなぁ...」
昔、使っていた健康保険証
臓器提供の意思が
書き込めるようになっていた
「でも、私は乳がんをやっているから
関係ないや」
そう思っていた
今はマイナンバーカードに
臓器提供に関して記入できるようになっている
が、未だ空欄のままだ
そう、その昔は、
『がん経験者は臓器提供できない』
そう言われていた
(献血も同様。
臓器提供できるのは角膜だけ)
が、今は定義が変わってきている
例えば、
○早期がんで、完全切除している
○治療が終了し、長期間再発がない
○がんの種類によって、
“リスクが極めて低い”と判断される場合
がんの種類や再発のリスク、
経過年数、転移の有無によって
医療側が総合的に判断し、
臓器提供に至る場合がある
ちなみに、献血
これも、
「がんを経験しているとできない」と
言われていた
が、現在では、
○治療終了から再発がなく
5年が経過していること
○経過が良好であること
など、条件を満たせば
献血ができるようになった
定義が変わってきた大きな理由は、
“がん患者が増えたこと”
がん経験者すべてが
臓器提供も献血もできなければ、
助かる命も助からなくなる
それでなくても血液は
今、足りていない
そして、高齢化社会
高齢になればがんは増える
そうなれば提供する人はさらに減る
増えていくがん患者に
血液は足りなくなる一方だ
※輸血は、がん患者に
一番多く使われている
昔、“献体”は考えたことがある
が、“臓器提供”となると
なかなか決断には至らない
なぜだろう...
臓器提供は、死後、すぐに
身体にメスを入れられるイメージが
あるからだろうか
生身で生きていると、
痛みや感情が先に立つ
死んでしまった身体には、
痛みも感じなければ
なんの感情も抱かないのに
なのに、
メスを入れられる痛みや恐怖感を
想像してしまうのだ
マイナンバーカードの臓器提供欄は、
まだ空白の状態が続きそうだ
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Source: りかこの乳がん体験記


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