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誰に相談していますか?――

2026年6月18日、
『日本対がん協会』が
以下の調査報告を発表した

『がん患者・家族の
 生成AI利用状況に関する調査報告』

  ◎調査期間:2026年5月

  ◎対象者:患者・・1,000人
       家族・・1,000人

  ◎調査方法:オンライン調査

  ◎生成AI利用者:患者・・約6.7%
          家族・・約7.5%

 ≪生成AIを使って何をしているか≫
  (具体的な利用内容)

   ○病気や治療の情報収集・・・約63%
   ○症状の意味の確認・・・約61%
   ○検査の意味・・・約40%
   ○医師の説明の補足・・・割合は非公表
   ○生活上の不安の相談(気持ちの整理)
        ・・・割合は非公表

   ※生成AIに聞く理由としては、
    「すぐに調べられる」
    「すぐに相談できる」が最多

   ※「診断の代わりに使う」などの
     危険な使い方は少数だった

 ≪生成AI利用への不安や懸念≫
   ○誤った情報が多怖い・・約40%
   ○使い方がわからない・・約30%
   ○信頼できるか不安・・約25%

 ≪年代別の生成AI利用率≫
   ○若い世代ほど利用率が高く、
    60代以上の利用率が低い

 ≪「情報が誤っている」と感じた≫
   ○一般論ばかりで
    的を射ない回答が返ってきた
   ○情報の根拠が不明だった

   など、約66%が
   「情報が誤っていると
    感じることがあった」と回答

 ≪生成AIが役立った≫
   ○病気や治療の理解が深まった
           ・・・約42%
   ○受診などの
    事前準備がしやすくなった
           ・・・約34%

 ≪生成AI以外のがんの情報源≫
   ○医療従事者・・・約47%
   ○インターネット・・・約31%
   ○周囲の人・・・約30%

   ※やはり
    医師や看護師に聞く患者は多い

 ≪こんな意見も...≫
   「本来であれば
   対象にならない治療法なのに、
   AIが言っていたから
   自分もこの治療ができると信じ、
   標準治療を受けていなかった」

   「AIに聞いたら余計に不安になった」
   という声もあった

   ※有用な情報となる可能性はあるが、
    情報の正確性や信頼性に注意が必要

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少し前はネット検索の時代

衝撃的な情報を目にしたり、
誤情報に惑わされた人も
少なくないはずだ

それでも今は検索をしても
科学的根拠のないものは
上位に出て来ないように
改善されつつある

そしてネットから生成AIへ――

が、やはり生成AIも
すべて正しいとは限らない

情報を見抜く力が必要なのは、
昔も今も変わらないのかもしれない

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Source: りかこの乳がん体験記

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