内科医 【勤務医の視点】尊敬できる指導医は少ない。ローモデルを見つけるのは難しい 最近、病院の世界でもメンターをみつけよう!なんて話がされます。 ただし、理想の指導医、ローモデルを見つけるのは容易ではありません。 メンターとは? ちなみに、ビジネスの世界でのメンターとは、下記のように説明されています。 メンターとは、仕事... 2018.09.14 内科医
外科医 広めたい・・その一歩 ◆ブログランキングに参加してます◆ ガンちゃん先生が行なっている肝臓がんの治療を 一人でも多くの人に知って頂くために、 1日1回、下のマ-クをそれぞれクリックお願いします! みなさん、おはようございます2代目ガンちゃん... 2018.09.13 外科医
外科医 私が大学にいる理由 ◆ブログランキングに参加してます◆ガンちゃん先生が行なっている肝臓がんの治療を一人でも多くの人に知って頂くために、1日1回、下のマ-クをそれぞれクリックお願いします! みなさん、おはようございます2代目ガンちゃん先生です私... 2018.09.11 外科医
その他ドクター 痛みの専門医が語るハンドヒーリング ブログランキングに参加しています。皆様の応援クリックが励みになります! 最近、医療の現場でマインドパワー(ハンドヒーリング)を活用するドクターが増えています。先日2日間にわたり実際にパワーを取得したドクターの今、をご紹介しました。 まず、『... 2018.09.10 その他ドクター
内科医 病院や医学部における同門会とは。その概要と働きについて解説 同門会とは一般的には、同じ大学や企業の出身者たちが集まる、共同体という理解でしょうか。 このような同門会の組織は、当然病院や医学部の中にも存在しています。 医学部全体の同門会 医学部全体の同門会となると、各診療科医局の垣根を越えて、ある大学... 2018.09.10 内科医
内科医 がん患者さんに対してあまり適応のない治療をすることもある 日本の病院で行われているがん治療は、基本的には学会の示したガイドラインに従って行われています。このような治療を標準治療とよび、日々の診療の基本路線としています。 しかしながら、実際の医療現場ではあまり適応のない治療も提供されることがあるので... 2018.09.08 内科医
その他ドクター 緩和ケア病棟におけるハンドヒーリングの活用 ブログランキングに参加しています。皆様の応援クリックが励みになります! 先日、現代医学の限界に悩むドクターがマインドパワー(ハンドヒーリング)に出合い、医師としての情熱を再び取り戻すことができたというエピソードをご紹介しました。ブログ記事:... 2018.09.07 その他ドクター
内科医 研修医仲間の結婚式。結婚しているか、子供がいるかのマウンティング 先日、研修医時代を共にがんばった医師の結婚式がありました。 当然のことながら、同じく研修医時代を過ごした仲間も式には招待されるのですが、医師となり10年ほど経過すると、いろいろな事が変化します。 そして、徐々に話が噛み合わなくなってくる、と... 2018.09.06 内科医
内科医 病院の中の医局秘書という存在。どんな仕事をしているのか。美人が多い? 病院の中には、医局秘書と呼ばれる職種が存在しています。 この記事では、医局秘書の概要、医師との恋愛について考察してみたいと思います。 医局秘書とは 医局秘書とは、医師の集まる組織である医局の雑務をこなす仕事であるといえます。文字通り医局の秘... 2018.09.04 内科医
その他ドクター 注射が痛くない!? ブログランキングに参加しています。皆様の応援クリックが励みになります! 定期的にクリニックを受診なさっている患者さん、半年ぶりの血液検査を行いました。採血後に患者さんから「先生採血上手ですよね。痛くないです。」と言われ嬉しくなりました。他の... 2018.09.02 その他ドクター
内科医 外来診察に看護師がつきっきりなのも少なからずデメリットがあるように思う 外来で患者さんの診察を行う場合、大抵は看護師さんがそばにいてくれて、色々な細かい仕事をやってくることが多いかと思います。 しかし、看護師がそばにいるだけで無用なプレッシャーを受けたりして、いろいろと焦ることも多いのです。 大学病院の例 – ... 2018.09.02 内科医
内科医 ポリクリ(臨床実習)や初期研修に推奨する見学スタイル。 2018年8月27日から31日までの5日間、私は神奈川県の国立相模原病院に見学研修に行ってきました。 医師になって10年目、見学というスタイルを取ったのは久しぶりです。 2年目研修医のときに、教授のシュライバー(Schreiber:書く人。... 2018.09.02 内科医
内科医 いま病院で働いている医師はドイツ語なんて理解できない 医者=ドイツ語、医学部=ドイツ語なんてイメージがありますが、実際はそんなことはありません。 数十年から医学部で学習している医師たちは、大学時代にドイツ語学ぶ機会などありません。常に英語と戦っています。 医学部はドイツ語なんていうのは、もはや... 2018.08.31 内科医
内科医 医学部内のカップルから結婚に至る例は多いが、離婚する夫婦もいる 医学部内のカップルは、濃密な付き合いゆえか結婚に至る例が多いかと思います。 しかしそんな医学部内のカップルも、決して離婚しない仲良し夫婦ばかりではないのです 医学部内では濃密な日々を過ごす 医学部の中では、学生たちは濃密な時間を過ごします。... 2018.08.29 内科医
その他ドクター かかりつけ医を探す9つのポイント かかりつけ医の定義 日常的な診療や健康管理など行ってくれる身近なお医者さんや医療機関のことをいいます。 「病院にかかるなら大病院の方が安心だ」と、思われる人もいるかもしれません ... Source: 西井医院の院長ブログ 2018.08.24 その他ドクター
外科医 鼻プロテーゼを自己組織に入れ替える手術に対する素朴な疑問 ■鼻にプロテーゼを入れた後、トラブルが発生した場合に、的確な治療ができる医療機関は限られています 平成28年10月に厚生労働省から発表された医療施設調査報告によると、日本国内で美容外科を標榜している施設は124あります。 そのほとんどの施設... 2018.08.19 外科医
内科医 組織の外力吸収機序 あるとき、風に吹かれる木を見て…思った。弱い風だと枝や木の葉のみ揺れて…風の力を吸収する。台風などの強い風だと木の幹までも使って…風の力を吸収する。これって…もしや???身体の組織の外力吸収の方法と同じなのでは?血管も同じ様な構造を取ってい... 2018.08.16 内科医
内科医 子どもの事故に対応する「小児救急医」と中央集約型の小児救急モデル。 君たちは滅びゆく種族なんだよ。 これまでにも多くの生き物が絶滅してきた。 僕も本でしか見たことないけど美しい種族が地球の環境の変化に対応できなくて滅んでいった。 残酷だけど君たちもそういう運命なんだ。 借りぐらしのアリエッティ ジブリ作品で... 2018.08.13 内科医
その他ドクター 麻酔科ローテに必須の参考書 世間ではお盆休み。しかし、病院にお盆休みはありません。 「今週末は妙に救急外来に患者さんが、それも軽症の患者さんが多いな」と思って、よくよく考えるとお盆休みでした。開業医の先生は休みになるのに、なんで ... Copyright © 201... 2018.08.12 その他ドクター
内科医 東京医科大学の女子学生、多浪生差別問題 裏口入学問題が、いま大変な社会問題になっています。前回の記事でも取り上げたのですが、だんだん問題の矛先が変わろうとしています。ちなみに前回記事はこちらです。 www.savingdoctor.com 調査が進むにつれて、東京医科大学が、裏... 2018.08.10 内科医
内科医 肥満外来の「医師自身がダイエット」し、5か月で8.1kg減量。 「優れた指導者となるためには、優れたプレイヤーである必要がありますか?」 天才的プレイヤーが天才的指導者になることは、もちろんあるでしょう。 いっぽうで、プレイヤーとしては天才的であっても、指導者としては今一つというケースあります。 逆にプ... 2018.08.06 内科医
その他ドクター 初めて断水を経験して、今後備えた方が良いと思ったもの その1 皆さんお久しぶりです。 西日本豪雨からのひどい暑さが続いていますが、お変わりありませんでしょうか。 私の住んでいる地域は浸水こそなかったものの、10日間ほど断水になりました。 子供の頃に阪神大震災を経験しているくせに全然備えなんかしてなくて... 2018.07.22 その他ドクター
内科医 信頼あっての「かかりつけ」 意外なことですが日本は人口あたりの医師数が先進国の中でも少なく,逆に病院の数や年間の受診回数はダントツでトップクラスです.これは,1人の医師が診る患者数が他国に比べて驚くほど多いということを意味するわけで,我が国の医師の過重労働の大きな要因... 2018.06.22 内科医
その他ドクター 【当院における筋膜リリース注射について】 当院では2015年9月から本格的に エコーを用いた生理食塩水による筋膜リリース注射を実施しています 当時は全国で実施していた病院は数件でしたが、 最近では、少しずつ増えているようです ちょうど3年ほど経過したので、当院でのデータをHPに掲載... 2018.06.12 その他ドクター
内科医 消化器内科医 私か大学医局を離れて企業の臨床開発に転職したのは3年前です。現場での治療に当たっていて、どうしても使いたい海外のある薬が、日本での認可がなかなか下りず苦渋を舐めたことがありました。その経験を機に、恩師の後押しもあって思い切って医局を抜け、製... 2018.04.16 内科医