堀越神社の御神木を挟んだ形で、“黒龍社”と“白龍社”がお祀りされております。
龍の天へと高く昇るように“事業発展”に御利益があると言われているそうです。全国にはは“龍”にちなむ沢山の神社がありますので、わたくしも度々“龍”のつくお社へお参りする機会をいただきます。
龍の荘厳な御姿には、想像力も存分にかき立てられますし、なおかつ神聖なる生き物への畏敬の念も含め、長らく人々の信心の拠りどころとなっているのだと思います。
今回は、“白龍社”の神よりの御言葉をお伝えいたします。
Rinokia
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「日常、何をするにも万事は、自ら“身を清める機(=機会)”と思うが良い。
“禊ぐ(みそぐ)”とは、“身を削(そ)ぐ”ことなりて、現世(この世)に生きている限り、知らぬ間に、幾多の穢(けが)れは、止(や)むことなく身に降りかかる。
ゆえこそ、身から外す(落とし去る)ことは言うに及ばず、さらには、身に入れる物事とても、それらを通じ“身を清める”と念じ、自ら(能動的)に身に寄せる物事こそを、誠意選る(よる=選ぶ)ことである。
(神社のような)神域は、まさに“禊ぎ”の場。
新たな人生の門出(出発)において、純白たる姿に調(ととの)え、わが愛しき民を送り出す。
人生、この“禊ぎ”の場は、幾万(※沢山、という意味です。)在るならば、なおよろしい。
(神社に限らず)そなたの日々に、自らの意思のままに“禊ぐ”場は、はたして幾つ有るか?
この俗世を生きながらにして、なお(=それでもなお)禊がれ、益々清廉となる人生を、固き信念とともに、全身を投じる(生きることに懸命である)なかに体現されよ。」
以上。
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Source: 神々からのメッセージ
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