秋になると、銀杏(イチョウ)並木が色づき、それは大変風情があるものです。一般的にギンナンはそんなイチョウの実の部分を指し、炒って塩をかけて食べると最高に美味しいのです。しかし、食べ過ぎるとギンナンに含まれる毒性成分が悪さをします。その毒性成分の名は通称「ギンコトキシン(Ginkgotoxin)」。冗談みたいな名前ですが、国際的にそう呼ばれています。
ギンコトキシンはビタミンB6(ピリドキシン)に似た、4′-O-メチルピリドキシンという物質です。構造的にとてもよく似ており、ビタミンB6の生合成、代謝、機能を妨げるため、抗ビタミンB6化合物と見なされています。ビタミンB6はそもそも何をしているのかというところですが、主にアミノ酸の代謝やブドウ糖の産生、脂質代謝に関わる補酵素です。特に、グルタミン酸(アミノ酸の一種で主要な興奮性神経伝達物質)から、抑制性神経伝達物質であるガンマアミノ酪酸(GABA)を産生する際に補酵素として働く重要な物質です。GABA入りチョコレートなんていう商品もありますね。
ヒダミンB6ってのは、、
疲労回復を助けるし、、
自然の抗うつ物質産出をサポートする。
そして、骨芽細胞にも必要なビタミンで、、
つまりホネを生成する。
老化で顔が長くなるのは、つまり顔のホネ痩せだし、、
圧迫骨折も骨粗鬆ですから、、
B6って大切なんですね。
ギンナン好きはホネもメンタルもヤバイ事になるということです。
■21st Century, B6、100mg、110粒
上手く活用されてください。
ギンナンですけどワタシは食べないです。
ワラビゼンマイとかシダ植物系も食べないです。
食べると害がある、それがこれら古代種が生き延びてきた理由でしょうね。
取り敢えずこの辺で。
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Source: 身体軸ラボ シーズン2
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