知識の錯覚

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「知識の錯覚」
という言葉をご存知でしょうか?

人は
一度読んだ本の内容を覚えていると思っています。

でも
その内容を他の人に詳細にわかりやすく伝えてください
と、お願いすると
多くの人は出来ないと言う現象です。

覚えたつもりでいても
実は
覚えていないという現象が
知識の錯覚です。

自分がよく知っていることでも
人に教えるために資料作りをしていると
新鮮な発見がある
という経験をしたことはありませんか?

米国イェール大学で
「衣服のファスナー」「トイレの仕組み」など、
人が日常でよく使う単純なものについて説明を求めた実験を行ったところ

ほとんどの被験者は
よく知っているにも関わらず
人にわかりやすく説明することが出来ませんでした。

ここで
第一章一節を
もう一度読んでみましょう。

「聖地ダルマクシェートラ、クルクシェートラの地に、戦おうとして集結した、私の息子達とパーンドゥ王の息子達は何をしているのか、サンジャヤよ。(一)」

さて、
このたった一節を
自分が今持っている知識を使って
他の人にわかりやすく詳細に説明できる自信はあるでしょうか?

ではどうしたらよいでしょう。

ヨガナンダ大師は
「一時間読んだら、二時間ノートに書きなさい。二時間書いたら、三時間考えなさい。三時間書いた後は、いつもそれを瞑想しなさい。」
と言いました。

これが知識の錯覚から
本当の知識へと変換していく作業になります。

さらに
知識は、
実践に活かして
自分の智慧に変えていきます。

これが聖典の正しい読み方・理解の仕方です。

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Source: ひかたま(光の魂たち)

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