京都 伏見稲荷大社【Rinokiaのひとり言】

その他

京都滞在中、スケジュールの合間を縫って数年ぶりに伏見稲荷大社へ参りました。

数年前は海外からの観光客が多く、国際色豊かな光景が見られたのですが、今回は日本人の参拝客が目立ちました。しかも若い方々も多く訪れているようで、境内の雰囲気はまた賑やかに様変わりした印象です。

伏見稲荷大社と言えば、彩り鮮やかな朱塗りの社殿です。
夏の京都の強烈な日差しに、これ以上映える色彩はないかもしれません。

“絵になる神社”ーーー 今の言い方であれば、“インスタ映えする神社”でしょうか。

時代によって、神社の在り方も変化していくのですね。

伏見稲荷大社に参った暁には、本殿背後にそびえる稲荷山にも是非登りたいと思っておりまして、今回ようやくその念願も果たすことができました。

ところどころでお参りのために立ち止まりつつの、往復3時間ほどの行程でした。

稲荷系の神社には、多くの場合、奉納鳥居が立ち並んでおります。
こちらの稲荷山に通じる登山道にもまた、入口から数え切れないほどの鳥居が立ち並びます。

そして、頂上への道中、実に沢山の稲荷塚や祠(ほこら)などが点在し、それらが本当に独特の雰囲気を醸し出しております。

案内図にはとても掲載できないほどの数ですので、まさに“百聞は一見に如かず”の稲荷山の姿です。

入口のやや背の低い奉納鳥居からはじまり、立派な大きさを誇るものまで立ち並ぶ様も圧巻で、古来よりの稲荷信仰の篤さを感じずにはいられません。

普段、わたくしのお参りでは、一つひとつのお社にて、そこに祀られる神と丁寧に対話をしてまいりますが、今回はそれは数としてとてもできそうにありません。

かなり端折り(はしょり)まして、本殿と、稲荷山山頂(一ノ峰)にて神の御言葉をいただくことにしました。

次回から2度に分けて、メッセージをお伝えいたします。

全国に3万社あるといわれる稲荷神社の総本社の神が、どのような御言葉を降ろされたのか、どうぞお楽しみになさってくださいませ。

Rinokia

***
※応援して下さる方は、下の2箇所のクリックをしていただけますと、
大変励みになります。

精神世界ランキング
人気ブログランキング

※ご質問はコメント欄へお寄せください。
内容を拝見し、お答えが可能なものに関しては、順次ブログにて回答を掲載させていただきます。
***



Source: 神々からのメッセージ

コメント

タイトルとURLをコピーしました